面倒解決エンジニアの森田ユウゴです。
台湾からお届けする「#kintone100日チャレンジ」の 4日目。
3日坊主は突破出来ましたが、フリーランスとは言えども土日は外出の予定も…。
どう両立していくかが今後の検討ポイントとなりそうです。
本日は、【チームの意見を引き出したいマネージャーや、発言を躊躇してしまうメンバー】向けの「【Anonymous Box(匿名コメントプラグイン)】」を開発しました!
「【Anonymous Box(匿名コメントプラグイン)】」について
🎯 なぜ開発したか?(現場の課題とベネフィット)
- 現場の「不」: 会議やレコード上でのコメントで、「誰が言ったか」によって意見の重みが変わってしまったり、遠慮して率直な意見が出しづらいという「心理的安全性の欠如」によるコミュニケーション不足。
- 導入後の世界(ベネフィット): 投稿者を「Administrator」に統一して匿名化することで、発信者も受け取り側も完全にフラットな状態で意見を交わすことが可能に!サイボウズの理念である「チームワークあふれる社会を創る」を後押しし、積極的な議論とアイデア出しを促進します。
✨ これで出来ること(機能概要)
まずはこちらをご覧ください。
- 【ワンクリックで展開する匿名投稿フォーム】: レコード詳細画面のヘッダー領域に、邪魔にならない折りたたみ式のコメントボックスを配置。「匿名送信」ボタン一つで、自身の名前を伏せてコメントを残せます。
- 【ユーザー宛のメンション対応】: コメント内に「@表示名」を含めることで、特定のユーザーに通知を飛ばすことが可能。匿名であっても、名指しでのフィードバックや質問がスムーズに行えます。
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【APIトークンによる安全なバックグラウンド処理】: インフラSEの規律として、セキュリティは妥協しません。プラグイン設定画面でAPIトークンを保存し、kintoneのプロキシ機能(
kintone.plugin.app.proxy)を経由して安全にコメントAPIを叩く堅牢な設計です。
kintoneのAPIトークンを使ったコメントの投稿は「Administrator」になってしまいます。
それを逆手にとって、メリットとして利用をしてみました。
課題
現時点では下記のような課題が残っています。
- 【コメントUIの配置場所のジレンマ】
現在は公式APIであるヘッダースペースに設置していますが、ユーザー体験を考えると本来のコメント欄の近くに置きたいところです。DOM操作で無理やり標準コメント欄にねじ込むことも技術的には可能ですが、仕様変更で壊れる「非公式なDOMハック」はインフラSEとしては気が引けます。kintone公式から標準UI要素に対する柔軟なAPIが提供されることを切に願っています。 - 【メンション入力時のサジェスト(予測)機能の欠如】
現在、メンション機能はテキストをパースしてユーザーリストと突合していますが、入力中のサジェスト機能がありません。そのため、kintoneの表示名と一言一句正確に合わせる必要があります。User APIを活用したスマートなサジェストは今後のアップデートの展望です。
さいごに
明日もお楽しみに!
下記のブログもご覧ください!
👉 【#kintone100日連続チャレンジ】AIにkintoneカスタマイズを100%任せたらどこまでいけるか?現役フリーランスの「100 Days of kintone Hacks」始動!
👉 ココナラで「kintone有資格者が導入や運用の相談にのります」サービスを開始します!
2026/4/15追記…下記の通り、ソースコードとプロンプトについては公開を停止します。
#kintone100日チャレンジ 方針変更
— 森田ユウゴ@マジナライフ (@majinalife_blog) April 15, 2026
Githubの公開を停止します。
免責に書いてきた「ほぼ100%AI生成」のリスクが伝わらず、いつの間にか本番適用される危うさを察知しました。
また、私が100%AIで納品する人材だと思われるのも本意ではないので…
詳細は記事にて!👇https://t.co/5etpecPA8A
