はじめに
AIエージェントの話題は、どれだけ賢いか、昨日までできなかったアレができるだの、算数は何が解けるだの、インターネットが駆逐されるだの、人はいらないだの……
殺伐としてますね!
殺伐としたAI界隈にペットが登場!
前からありましたけどね。
AIのペットを愛でて目出てぇ気分になろうという......
Claudeの/buddyが消えていた
2026年の4月頃にClaude Codeに/buddyというコマンドが入っていました。
ターミナル入力欄にペットが現れてましたよね?
面白がって入れましたが、気づいたらいなくなっていました。
たまごっちみたいですね!
(たまごっちは気づいたらいなくなるわけではないですが……)
いても、頻繁に絡みに行くわけではないですが、いなくなるとさみしいもので、
非公式を探すとOpenPetsが出てきました。
OpenPetsは、想像よりずっと本格的だった
代わりを探して見つけたのが
OpenPets
です。
もとはClaude Code向けのペットから始まり、現在はデスクトップ常駐型のペット基盤になっています。
ペット部分はよくできていて、
透明なウィンドウで画面を歩き、落下して跳ね、マルチモニタにも対応します。
画像と設定ファイルを用意すれば、自作ペットも追加できます。
OpenPetsにはプラグインがあり、
- リマインダー
- 集中タイマー
- ランチャー
- 気分の記録
- ミニゲーム
などを追加できます。
AIプロバイダと人格を設定すれば、ペットとの会話も可能です。
Claude Code、OpenCode、Cursor、Piなどとの連携もあります。MCPで使う主な操作は次の3つです。
- 接続状態を調べる
-
thinking、testing、successなどの反応を出す - 短い吹き出しを表示する
吹き出しにはコード、パス、ログ、秘密情報を出さないよう検証されているようです。
設計は非常に丁寧に作られています。
ChatGPTのペットは、ペットというより仕事の入口
次にChatGPTのペットを試しました。
私はフクロウのHootsを使っています。
ChatGPTデスクトップアプリでは、ペットをほかのウィンドウより手前に置けます。
実行中、入力待ち、完了、ブロック中といったチャットの状態がわかり、一覧から該当するスレッドを開けます。
足元のコントロールから文字や音声で新しいチャットを始めることもできます。
ただし、ペットから始めたチャットはプロジェクトには属しない作りになっています。
プロジェクト固有の文脈を使いたい場合は、メインアプリから始める必要があります。
Petsは色んな種類を選べますが、ペットをえらぶというより仕事を選べる感じで何か違う気がしました。

VS Code Petsは、仕事をさせれない
最後に戻ってきたのがVS Code Petsです。
エディタのパネルで猫や犬、アヒルなどが歩きます。複数のペットを置いたり、背景を変えたり、ボールを投げて遊んだりできます。
それしかできません。
進捗は出さない。
予定も知らせない。
だから見なくていい。ふと目に入ったときだけ、猫が砂浜を歩いています。
ペットって本来こういう距離感ではないでしょうか?
Officeのイルカを思い出した
ここまで試して、Office 97のアシスタントを思い出しました。
イルカのカイルです。

キャラクターが作業を見て、必要そうな機能を提案する。いまのAIペットとよく似ています。
問題は、こちらが頼んでいないときにも割り込んできたことでした。役に立とうとするほど、かわいさより面倒さが勝ってしまう。
当時は技術が早すぎたとも言われます。
マスコットとアシスタントを1匹に任せたことに無理があったのかもしれません。
ペットに求めるもの
ペットにはですね、コーラを入れたりお茶を入れたりして凍らせて持ち運ぶことを主目的としたいものです……
ってそれポリエチレンテレフタレートのPETやないか!
(ボケたくてしょうがなかった)
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気を取り直して、
ペットに求めるものとは、
別にバリバリ仕事してくれたり、リマインドしてくれることを求めているわけじゃあないんだ!
ただなんとなくそこにいて戯れてくれるだけで癒しになるのだ!
デジタルでは味わえない猫吸いを!!
ビバリアル猫!

*私は犬派


