#0. DBveaverをインストールする
こちらです。
#1. XserverでSSH認証鍵をゲットする
XserverはSSHでのトンネル接続にしか対応してません。
Xserverのサーバーパネルから「SSH設定」からSSH認証鍵を手に入れてください。
詳細は公式マニュアル
もしくはググってください。僕よりカスほど日本語うまいプロたちが超良質なチュートリアルをあげてくれてると思います。
一つ注意としてはパスフレーズは設定したほうが良いです
なんでかは僕もわかりません。
#2.DBeaverでSSHの設定をする
DBeaverを立ち上げたらこんなの出てくるので、MySQLをえらんでもらって次へ。
次の画面でまず上のSSHタブを押してこの画面にしてください。
そして以下の設定を行ってください。
- SSH Tunnelを使用するにチェックを入れる
- Host/IP: サーバーID.xsrv.jp(例えばtest.xsrv.jp)
- Port: 10022(Xserver用の設定です。ほかのサーバーは知らん)
- User Name: サーバーID(例えばtest)
- Authentication Method/認証方法: Public Key/公開鍵認証
- Private Key: 右のフォルダボタンから1で作った秘密鍵を選択
- Passphrase: 1で入力したパスフレーズを入力。
そしてTest tunnel configurationを押す。
普通にセットアップできてたらここでつながったよ!的なのが出てきます。
#3.DBeaverでDBの設定をする
SSHの設定が終わったら次にDBの設定をします。
まず、XserverのサーバーパネルでMySQL設定を開きます。
ここのホスト名をコピーしてください。
そして以下のように入力します。
- Server Host: コピーしたホスト名を書きます。(mysqlxxxxx.xserver.jp)
- Database Name: 接続したいDBの名前(サーバーパネル、MySQL一覧で確認できます)
- ユーザー名: DBのユーザー名(サーバーパネル、MySQLユーザー一覧で確認できます)
- パスワード: DBユーザーのパスワード(どこでも確認できません。わからなければMySQLユーザー一覧で変更できます)
最後にテスト接続を押します。
正しく接続できていたらつながったよ!的なメッセージが出てきます。
#4.終了
終了ボタンを押します。お疲れさまでした。
#5.私が詰まったところ
DBのホスト名とSSHのホスト名が違うことに一生気が付かなくて一生「つながらないよ!」って怒られてました。しんどかった。
学んだこと: MySQL専用のホスト名があるんだね。ありがとうXserver。