Easyeda2kicad
easyeda2kicad は EasyEDA のコンポーネントを KiCad で利用できるように変換する Python script です。
LCSCには、大量のコンポーネントが登録されていますので、LCSC部品番号がわかれば多くの場合、KiCad用の部品に変換して使えます。
https://www.schemalyzer.com/ja/blog/easyeda/export-import/easyeda-to-kicad
包括的にEasyEDAプロジェクトをKiCadに移行するためのドキュメントです。
1つの部品を変換するなら、
easyeda2kicad --full --lcsc_id=Cxxxxxxx
# Cxxxxxx はLCSC部品番号
だけです。
部品リストを一括変換
それでも、部品数が増えてくると面倒です。
ChatGPTにスクリプトを作ってもらいました。
#!/bin/bash
set -e
PARTS="${1:-parts.tsv}"
LIBDIR="$HOME/Documents/Kicad/MyLib"
LIB="$LIBDIR/MyLib"
mkdir -p "$LIBDIR"
while IFS=$'\t' read -r name lcsc; do
[ -z "$name" ] && continue
[[ "$name" == \#* ]] && continue
printf '\n=== %-24s %s ===\n' "$name" "$lcsc"
if ! easyeda2kicad \
--full \
--lcsc_id="$lcsc" \
--output "$LIB"
then
echo "WARNING: $name ($lcsc) skipped."
fi
done < "$PARTS"
echo
echo "Import completed."
echo "Symbol : ${LIB}.kicad_sym"
echo "Footprint : ${LIB}.pretty/"
echo "3D models : ${LIB}.3dshapes/"
ここで、
BAT_HOLDER C5371777
BQ25185 C19725033
PCF8563 C7440
SC-32S_32768Hz_7pF C97604
BSP92P C19829430
ESD9X5.0ST5G C87910
ESD9X12ST5G C82327
のように書いて、
bash import_parts.sh
で変換されます。
tsvの第一カラムは部品名ですが、これは人間用のメモで、結果に反映されません。
CxxxxxxがLCSC番号です。
変換されたSymbol、Footprint、3DモデルはEasyEDAに登録されている元データを基にしています。そのため、変換そのものが正常でも、Symbolの表現やSilkscreenなどに修正が必要な場合もあります。使用前に必ずメーカーのデータシートとFootprint寸法、ピン番号、極性などを照合してください
同じFootprintを使う部品が既にライブラリに存在すると、easyeda2kicadがエラーを返す場合があります。このスクリプトではその部品を WARNING としてスキップし、残りの変換を続行します。