はじめに
(無料枠の範囲内で)個人でSlackを利用しています。
天気の情報をTVで見たり、Alexaに話しかけたり、ニュースサイトに見に行ったりするのがめんどくさいので、
Slackを使って自動で取得しようと思いました。
Googleで「Slack 天気」などで検索して、他の記事を参考にしながら構築してみました。
GAS(GoogleAppScripts)については、はじめての挑戦です。
必要なモノ
- Slack
- 定時実行の結果(天気)を投稿するチャンネル
- Incoming Webhooks
- Googleアカウント:GASつかうので
- OpenWeatherMap
- APIキー:アカウントを作成する必要があります、無料枠で利用しています
Let's 構築
やったことについては 下記のサイト通りです。
一部コードを書き換えています。
はじめてのGASアプリ – 天気予報SlackBot
コード
Github: https://github.com/mabubu0203/GAS/tree/main/slack-weather
まとめ
天気をSlackに投稿するための記事の検索などなどに30分、
OpenWeatherMapのアカウント作成に10分、
実際に構築(写経)に50分ぐらいかかりました。たぶんね。
GASの保守を今後ちゃんとうまくできるかが個人的な課題です。