こんにちはまちゃです!
今回はshellについてまとめようと思います!
shellとは
shellさんはめっちゃかんたんに言うと、ユーザーとOSを繋いでるもので、Linux上で使用できるコマンドをまとめて記述して実行できるもの。
は?ってなる人もいると思うので詳しく書いていきます!
PCを動かすのに必要なものの一つのOS(窓とかりんごが作ってるやつとか)、そのLinux版(Linuxシステム)はカーネルを核としたプログラムの集合体です。で、そのカーネルをいじいじするのをユーザーがコマンドを打って実行してくれるのがshellです。
shellさんにも色々種類があってLinuxに標準的に入ってるのはbashとなっていてtcshやzshなどあります。今回は説明しません!
カーネルとは
前の話で出てきたカーネルについてです!
カーネルさんはハードウェアとソフトウェアの間にいるとてもおえらいさんのこと!
PCによってついてるものはそれぞれ違います。でもその違いを認識してどのPCでも同じような動作をしてくれるものがカーネルさんです。とてもえらいので崇めておきましょう(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
認識的にはOSの一部で大丈夫です。
ユーザーランドとは
カーネルさんがOSの一部ならあとは何なの?って思った方、朗報です、カーネル以外はユーザーランドです!
LinuxOSはカーネルとユーザーランドの2つで構成されています。shellはユーザーランドに含まれます。
今回はかんたんなことしか触れませんがshellの書き方やshellの使い方なども書いているので良かったら見てみてください!(下記途中なのはごめんなさい!)
シェルスクリプトについて