学校の先生が、一人の生徒のテストの合計を算出するプログラムを作るといったときに、
forやwhileではなくreduce()を使うことでも算出できたので備忘録として記載します。
例えば、テストの点数が
国語:60点
英語:100点
数学:80点
理科:70点
社会:80点
だとします。
これを配列にすると
reduce.js
let points = [60,100,80,80,70,80];
です。
forを使うと
for.js
let sum = 0;
for(let i=0; i<points.length; i++){
sum = sum + points[i];
}
reduce()を使うと以下のコードになります。
reduce.js
let sum = 0;
sum = points.reduce(function(acc, cur) {
return acc + cur;
});
とすることで合計が算出されました。