ここまでの前提条件
- xUbuntuのインストール完了
- node.js, Expressのインストール完了
- Express Generatorでプロジェクトディレクトリを作成済み
Bootstrapの導入とトップページの作成
Bootstrapの配置
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Start Bootstrapからよさげなテンプレートをダウンロードする
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[PROJECT]/publicフォルダ配下にcss, vendorフォルダをコピー。
ヘッダー, フッターの作成
今回はejsでページを生成する。
メンテナンス性を考慮し、ヘッダーとフッター部分は部品として別々に作成する
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[PROJECT]/views 配下に 「partials」フォルダを生成する
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「partials」フォルダ内にheader.ejs, footer.ejsファイルを作成する
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header.ejsの中身、body開始タグ までを書いておく
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="utf-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1, shrink-to-fit=no"> <meta name="description" content=""> <meta name="author" content=""> <title>title</title> <!-- 必要なヘッダー情報を記述する Start Bootstrap のtemplateのヘッダー部分をコピーすると簡単に作れる --> </head> <body>
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footer.ejsの中身, bodyタグ、htmlタグを閉じる
<!-- Footer --> <footer > <!-- 必要なフッター情報を記述する Start Bootstrap のtemplateのフッター部分をコピーすると簡単に作れる --> <p >Copyright XXX</p> </footer> </body> </html>
トップページの作成
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[PROJECT]/views/index.ejsからヘッダー、フッターを使用するにはincludeを記述すればよい
<%- include('partials/header'); %> <!-- Page Content --> <h1>見出し</h1> <p>本文</p> <%- include('partials/footer'); %>
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以上のような形にしておけば、ヘッダー、フッターのメンテナンスが非常に楽になる。
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Start Bootstrapのテンプレートページを使用すると、一瞬でモダンなホームページができました。
あとはこれをベースに自分のページ用に編集していけばよさそうです。