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Google Cloud Storage Sql gcp sql インポート、エクスポート

Last updated at Posted at 2019-08-20

とにかく不安。
手動でも良いのでインポートとバックアップの方法を書いておく。

・第2世代を使う
・phpmyadminはインストール難しそうなので、 heidi sql を使う。
・外部から接続しての mysqldump は重すぎて途中で停止してしまうので諦める

vps からバックアップを取得


mysqldump --default-character-set=utf8mb4 -uroot -pyourpass --all-databases | gzip > /var/backup/love-db.sql.gz

ファイルができたらダウンロードして保存しておく。

MYSQLを作成

GCP 左上サンドウィッチメニューからSQLを選択

インスタンスを作成

東京
asia-northeast1

大阪
asia-northeast2

データベースのフラグ

character_set_server utf8mb4
default_time_zone +09:00
max_allowed_packet 1073741824
wait_timeout 86400

ついでにmysql5.7だと色々バグるのでSQLモードも。
sql_mode

STRICT_TRANS_TABLES, NO_ZERO_IN_DATE, NO_ZERO_DATE, NO_AUTO_CREATE_USER, NO_ENGINE_SUBSTITUTION

をそれぞれ選択。

インポート

storage を選択して
そこに先程の love-db.sql.gz をアップ。
んで、インポート。

これで完了。

エクスポート

SQLを選択し、画面上部のエクスポートをクリック。
で、保存する storage を選択。

するとエクスポートされる。
このエクスポートされたファイルを先程選択した storage からダウンロード。

名前を bup.sql に変更し、vpsにアップロード。

phpmyadmin で先に

love_letter の テーブル を作っておく


mysql -uroot -p love_letter < bup.sql

こんな感じでテーブル単位でエクスポートしてく。

ちなみに、ロリポップからだと
IPアドレスの問題か知らんがsqlに繋げない。
さくらサーバーならレンタルサーバーでもつなげる。

cakephpや、laravelのDB設定のキャッシュを削除、
インポートしたら一旦サーバーをリブート
ロードバランサーを使っている場合は

・各サーバーのIP、ロードバランサーのIPをそれぞれ入れること。

途中でDBサーバーのインスタンスのスペックを更新した場合は5分ほどで再起動される。

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