同僚の流れに、私も乗る!
同僚の2記事の流れに乗って、私がやっていた「ずぼらAI駆動開発」を記事にしてみます。
私がやったことは、参照先をベースに、対話型でスキルを作成してみることです。
タイトルの別版は、別班(VIVANT)にハマっているのでもじりですが、深い内容はなく、考察には値しません笑
今回使う技術スタック
- GitHub Copilot
スキルを参照元から作ってみる
今回はQiitaブログ管理のローカルリポジトリ上で、VS CodeにてGitHub Copilotと対話を始めてみました。
参照先は @nobu34 さんと同じです。GitHub Copilotは、PlanモードでClaude Opus 4.8で始めています。
コピペ用
GitHub CopilotのSKILLを日本語で作りたい
を参考にして
スキルの提案プランが返ってくる
Qiitaブログのリポジトリ上で動かしているため、記事レビューのスキル提案と質問が返ってきましたので、返答します。
GitHub Copilot
Further Considerations
- スコープはどちらにしますか? Option A: プロジェクト共有
.github/skills/(チームで共有) / Option B: 個人用~/.copilot/skills/(このマシンのみ)。- スキルの目的は「Qiita記事レビュー」で合っていますか? 他の用途(例: コードレビュー、リポジトリ運用ルール等)であれば教えてください。
私
~/.copilot/skills/- Qiita記事レビューと、AI駆動開発に必要なスキルを一通り
Qiita記事レビューはおまけとして、AI駆動開発を個人のスキルに入れてみようと、上記の回答にしました。
AI駆動開発まで含めた提案が返ってくる
AI駆動開発のプランをみると、どうやらawesome-copilotから、いくつかのスキルを抜き出してまとめてくれるようです。
spec-driven-planning(要求分割・実装計画作成、create-implementation-plan/breakdown-*相当)スキルを新規作成。commit-pr-writer(Conventional Commits + PR説明文生成、conventional-commit/commit-message-storyteller相当)スキルを新規作成。codebase-onboarding(既存コードベース調査・要約支援、acquire-codebase-knowledge相当)スキルを新規作成。prompt-engineering-helper(AIエージェント向けプロンプト設計・改善支援、boost-prompt相当)スキルを新規作成。
プランをベースに質問が返ってきます。
GitHub Copilot
Further Considerations
- スキル数はこの4つ(Qiitaレビュー・計画立案・コミット/PR作成・コードベース理解・プロンプト改善)で十分ですか?追加/削減の希望はありますか?
qiita-article-reviewerは既存copilot-instructions.mdの内容を移植する形でよいですか、それとも元ファイルはそのまま残し新規スキルとして独立させますか?- 各スキルの
references/templates/にどこまで具体例を含めるか、簡潔版と充実版どちらを希望しますか?
スキル5つあるのに4つと言っているのはご愛敬ですね。
欲しかった機能は追加して、どこまでできるか新規・充実版で作ってみることにします。
私
- セキュリティのレビュアー、クラウドなどインフラのアーキテクチャレビュアーも追加で
- 新規スキルで
- 充実版
ちょっとスキップ
長くなってきたので、以降は要点のみ抜粋します。
1往復目
-
GitHub Copilot:追加スキルについて、クラウドを限定するか3クラウド共通観点にするか。構成も揃えていいか -
私:3クラウド共通観点で。揃えてください。
2往復目
-
GitHub Copilot:実装してよいか -
私:OK!
ここでAgentモードでスキル実装開始です。
結局どんなスキルができたか
作成されたスキルは7つです。
| No | スキル名 | 内容 |
|---|---|---|
| 1 | qiita-article-reviewer |
Qiita記事レビュー([must]/[want]/[nits]/[imo]/[ask]/[fyi]) |
| 2 | spec-driven-planning |
Epic/Feature/Task分解・実装計画作成 |
| 3 | commit-pr-writer |
Conventional Commits・PR説明文生成 |
| 4 | codebase-onboarding |
未知コードベースの調査・要約支援 |
| 5 | prompt-engineering-helper |
AIエージェント向けプロンプト設計・改善支援 |
| 6 | security-reviewer |
OWASP Top10観点のセキュリティレビュー |
| 7 | cloud-infra-architecture-reviewer |
AWS/Azure/GCP共通のWell-Architectedレビュー |
各スキルは SKILL.md(name/descriptionのfrontmatter必須)+ references/(チェックリスト・具体例集)+ templates/(該当スキルのみ)の構成です。descriptionには日本語のトリガーフレーズが入っています。
例えばですが、以下のようなファイル構成になっています。
- cloud-infra-architecture-reviewer
SKILL.md- references
well-architected-checklist.md
- spec-driven-planning
SKILL.md- templates
epic-template.mdfeature-template.mdimplementation-plan-template.mdtask-template.md
感想
対話しながら、いい感じに指定した参照先をベースにスキルを作ってくれました。日本語版で作成しているのでスキルも読みやすく、スキルの内容も自分の業務に合わせてカスタマイズしやすいです。
また、参照先の全スキルを取り入れるのではなく、関連スキルのみを対話しながら導入できたのも、肥大化しなくて良かったと感じています。
一方、ずぼらAI駆動開発、爆誕のコメントにあったようなメンテナンス性については、対話しながら修正する想定でいますが、手動での改修部分とのズレが出てくる可能性は否めません。
ずぼらにスキルまでは対話で作成し、作成したスキルを活用してVibe CodingではないAI駆動開発を実践していきたいと思います。これ以降のフェーズでも、みなさんの「ずぼらAI駆動開発」の知見ございましたら、ぜひ教えてください!
おまけ
-
スキルを作るなら、Claude Codeの
skill-creatorで作ったり、GitHub Copilot用のskill-creatorを作られているブログやリポジトリを利用したり、対話してGitHub Copilot用のskill-creatorを作るといった手もありそうです -
AI駆動開発プロセスをきちんと回すなら、GitHub Copilot CLIでSuperpowersスキルを導入してみたのようなプラグイン導入で開発してみて、ずぼらにできる部分を更に見つけていくのも面白そうです
