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情報処理安全確保支援士(旧:セキュリティスペシャリスト)対策・勉強法 その2

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以前の投稿で過去問を1回分解き、ある程度自分の学習方針が見えてきた。
そこで、本投稿では購入した試験対策本や、具体的な学習方法を記載する。

#試験対策本
・参考書
情報処理教科書 情報処理安全確保支援士 2018年版

知識全般の参考書としてこちらを購入
問題を解きながらこの参考書で理解を深める予定。
分厚いから普段は持ち歩かない。

・試験テクニック用
ポケットスタディ 情報処理安全確保支援士

こちらは試験テクニック用として、通勤や合間にチョコチョコ読む予定。
試験の文章をそのまま使っているようなので、試験になれることができるかなと目論んでいる。

・午後対策
情報処理安全確保支援士「専門知識+午後問題」の重点対策

午後の重点対策用として購入予定。
ちなみに応用情報でも購入。
ただ、私はすぐ答えを見てわかった気になるアホなので、1問ずつしっかり考えて抜くとして、最低2回転を目指したい。

#学習方法
・午前I
応用情報の午前の過去問、直近5回分をひたすら解く。
実施時期は9/10の週から開始
問題ごと丸暗記する予定。
3回転したい。

・午前II
基礎学習と位置づけ、過去問道場を5回分を2回転する。
技術を理解し、回答が説明できるようにする。
技術がわからなければ、参考書を読む、ネットで調べるなどで説明できるまで理解する。
これを9/10の週までに終わらせる。

更に、ポケットスタディの午前部分を読破する。

・午後I、午後II
重点対策の本をメインに行う。
2回転目指す。

さらに、問題を解く際には、以下を行う
 ①設問のポイントとなる箇所に印をつける
 ②設問のポイントとなる箇所と対応する問題文の記述に印をつける
 ③添削時に①と②が合っていたか確認し、違った場合は何故違うのかを確認する。

まずは時間配分関係なしに、上記①~③を行い問題を解く。
ある程度慣れてきたら、問題を解く際は午後Iなら1h(実際は1.5h)、午後IIなら1.5h(実際は2h)と実際の試験時間より短い時間設定をして解く。
これで、出題者の意図をミスリードせず、かつ時間を意識して回答できるようになるのでは、と思う。

#学習時間
平日と休日で試験対策を分けて行おうと思う。
これは、平日と休日で使える時間が違うため、平日はある程度細切れで勉強できる内容を行いたいと考えたためである。

・平日
朝の通勤:往復1h
出勤前の会社近くのカフェ:1h
仕事終了後自宅:3h

⇒午前I、午前IIの対策時間にあてる。
 9月後半からは午後問題の時間にもあてる。

・休日
自宅やカフェで勉強:6~8h

⇒午後I、午後IIの対策時間にあてる

平日:74=35日5=175h
休日:72=16日6=96h
合計:271h
※バッファで平日7日削り、休日も2日削ったため、実際は300hくらい取れるかもしれない。

#次回更新
学習計画を立てたが、結構詰め込みすぎじゃね?と思っている。
想定通り進められるか不安である。

試験勉強中に時間があるかわからないが、進捗状況をアップ出来たらしたいと思う。

とにかく勉強頑張る。

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