WWDCでの約束通り、Swiftがオープンソース化された。
Swiftが登場してからC言語について意識するようになったが、Swiftを知れば知る程、C言語の素晴らしさに気付かられる。また、C++言語についても問題も多いが、C++が適切な分野はあると思う。例えば、Swift自身はC++で記述されているし。でも、C++でなくてもいいじゃんというシチュエーションに遭遇することは多い。
Appleの事だから、言語趣味的な事はなく、実用的なアプリケーション開発のプロが使う道具として割り切ったものだと思うので、そういう部分は好感を持っている。今後に期待しているので、裏切らないでよ!
Swiftのオープンソース化については、他にも投稿があると思うので、ちょっと変わった視点でのお話を。
マルチプラットフォーム向けのプロダクトだと思うが、ビルドシステムに何を使っているのだろうか?調べてみると、Ninjaビルドシステムというのを使っているようだ。
説明を読むと、軽量なシステムということだが、期待していいのかな?
関連情報
Cocoa Advent Calendar 2015
Swift
Swift.org
GitHub
【Cocoa練習帳】
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