2018年3月16日(金)の夜間、東京都豊島区の池袋コワーキングスペース OpenOffice FORESTにおきまして、「関東swift勉強会2018-03」を開催致しました。
勉強会では、過去、複数のconnpassグループ毎に申し込みページを用意していました。
ただ、申し込み側からみれば実質同じ人間が運営しているのに、主催グループが変わっているなんてどうでもいいこと。
単に混乱が発生しているだけということで、今年になってconnpassグループは一本化しました。
勉強会について
- Cocoa勉強会 関東 Swift分科会 です。
- ほぼ毎月、池袋コワーキングスペース OpenOffice FOREST で開催してます。
- macOS/iOS/watchOS/tvOSプログラマーのための勉強会です。
- プログラムに関する知識や経験を共有を目的としています。
- 会の活動内容や発表資料、サンプルコードは公開を前提としています。
- 申し込みは、connpassから。
https://cocoa-kanto.connpass.com/
概要
- 発表資料はconnpassページからどうぞ!
- 会場の様子は、ハッシュタグ『#cocoaswift #cocoastudy #bukuroswift』でtweetしています。
キーイベント処理
スライドが用意できなかったということでホワイトボードを使った発表となりました。
macOSのアプリで、標準的なショートカットでない手段でキーボード操作を実現するための方法。例えばCMDキーの二重押下や長押しに対応するために行った手法が説明されました。
macOSアプリについて詳しくないので、自分もちょっと調べて見ようかなと思って聞いていたのですが、やりたい事ばかりなので、果たしていつ実現できるのか?
独自Documentクラス
発表者のTIPSとして、独自のDocumentクラスを用意する方法が紹介されました。
NSTableVIew macOS 10.7以降
行をドラッグ&ドロップで入れ替える操作の対応について、macOS 10.7以降のモダンな手法が紹介されました。資料とサンプルコードは、AirDropで配布となりました。
Developer’s Tech Lab 『Swiftでフレームワークを作る方法について』
MOSA de BBで質問があって、Swiftでフレームワーを作る方法について、調べたことの発表について、参加者と意見を交換しました。
Developer’s Tech Lab 『DocumentクラスとNSFileWrapperについて』
独自のDocumentクラスでもNSFileWapperを使いたいのですが、その方法について、参加者と意見を交換しました。
Developer’s Tech Lab 『iPhone X画面対応について』
iPhone X画面対応について、参加者と意見を交換しました。
【関連情報】
Cocoa Advent Calendar 2018
関東swift勉強会2018-03
Cocoa.swift
Cocoa勉強会 関東
Cocoa練習帳
Qiita