c++のライブリを見つけて導入して、表示に成功。 次はPythonのライブラリを導入して確認する。Pythonの方が扱いやすいので。
手順を以下に記載します。
参考サイト
https://www.kunimiyasoft.com/raspberry-pi-st7735s/
※注意 RESとDCの配線が Python版の
https://learn.adafruit.com/1-8-tft-display/python-wiring-and-setup
とは逆なので配線を変えれば表示する。
1.依存関係のbcm2835 ライブラリをインストール。サイトを見るとVer1.75が表示されているのでVer1.75をインストール
sudo wget http://www.airspayce.com/mikem/bcm2835/bcm2835-1.75.tar.gz
tar zxvf bcm2835-1.75.tar.gz
cd bcm2835-1.75
sudo ./configure
sudo make
sudo make check
sudo make install
2.本体インストール
curl -sL https://github.com/gavinlyonsrepo/ST7735_TFT_RPI/archive/1.7.1.tar.gz | tar xz
cd ST7735_TFT_RPI-1.7.1
sudo make
sudo make install
サンプル テキスト表示 成功。Makefileのコメント解除でテストできます。
cd ST7735_TFT_RPI-1.7.1
cd example
make
make run
何故か Hello worldがエラーででないが、目標のテキストがでるのでよしとする。
配線とかスッキリさせました。
温度がラズパイの熱にやはり影響あるみたいなので、外付けのBME280を接続させたら
温度も実際の温度計と一致しました。