ＵＳＢ２．０ ３２Ｇが 爆安だったので ラズパイに接続することに。
以下の手順でＵＳＢのパーテイション作成
■①■Windowsで Exfat フォーマット
■②■パーテイション作成
$sudo cfdisk /dev/sda
個人的には cfdisk が好き
以下でもよい。
$sudo fdisk /dev/sda
以下でパーテイションを作成。
sda1 20g
sda2 9.3g
Write を忘れず。
cfdisk は、更新しますかと聞いてきた場合、yes とする。
■③■フォーマット
$sudo mkfs.ext4 /dev/sda1
$sudo mkfs.ext4 /dev/sda2
■④■パーテイションのＵＵＩＤを記録
$sudo blkid /dev/sda1
/dev/sda1: UUID="xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx" TYPE="ext4" PARTUUID="xxxxxx-01"
$sudo blkid /dev/sda2
/dev/sda2: UUID="xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx" TYPE="ext4" PARTUUID="xxxxxx-02"
$ls /dev/disk/by-uuid/ で シンボックリンクができていることを確認。
■⑤■マウント設定
１）マウントポイント設定
$sudo mkdir /usb
$cd /usb
$sudo mkdir 21g
$sudo mkdir 10g
２）マウント
$sudo nano /etc/fstab
以下を追加。
UUID="xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx" /usb/21g ext4 defaults,noatime 0 0
UUID="xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx" /usb/10g ext4 defaults,noatime 0 0
リブート
$df -h で確認
■⑨■補足
mariadb backup とかに使用しています。
■すべてのＤＢのbackup
$chmod -R 755 /usb/21g
$mysqldump --user=root --password=xxxxxxxx --all-databases| gzip > /usb/21g/all-databases.sql.gz
■ちなみにRecoveryは
$gzip -d /usb/21g/all-databases.sql.gz
$mysql --user=root --password=xxxxxxxx <all-databases.sql
ディレクトリをＵＳＢにコピーとかもしてます。
===いつでもラズパイをVerUpできるように。