はじめに

初めまして。
リンクラフト株式会社で人事（主に採用）をしています、ミナミと申します。
この度、Lincraftアドベントカレンダーの18日目を担当することになりました。

最初にお伝えすると、私はエンジニアではないので技術に関する話は一切でてきません。
それでもご興味をお持ちいただけたら、読み進めていただけると嬉しいです！

早速ですが、まずは私の自己紹介から失礼します。

リンクラフトに転職してきたのは今年の4月。
1社目では求人関連の広告代理店で営業を、
2社目では建設関連の派遣会社で人事を、
そして3社目が当社。

つまり、IT業界歴は8ヶ月ちょっとです。

当社に入社するに至った経緯はまたいつか、機会があればお話したいと思います(笑）

入社直後

それではここから、この8ヶ月間で私がどんなことをやってきたかを書いていこうと思います。

IT業界未経験な私、入社直後からIT業界の洗礼を受けまくりました。
とにかく、みんなが何を言っているのか分からない。
呪文を唱えているようです。

どれくらいのレベルかと言うと、
「JavascriptってJavaの略でしょ？」
「Git……？じっと？」
「Amazonって通販以外になんかやってるの？」
って感じです。

もちろん今記事を書いている「Qiita」なんてのはこれまでの私の人生に1度も出てきてません。

ヤバい業界に入ってしまったかもしれないと思いました。
面接で「IT業界の知識はいらないよ！」と言っていた社長のことを大ウソつきだと思いました。

そんなわけで入社後しばらくは毎日必死でした。

それでもありがたいことに応募はきます。
とにかくたくさんの人と面接をして、知らない単語が出てきたら都度調べる。
頭がパンクしそうな日々がしばらく続きました。

そんな私を救ってくれたのが、一緒に働くリンクラフトの人たちです。

大ウソつきだと思った社長は、つきっきりに近い形で会社のことや業界のことを何から何まで教えてくれました。
エンジニアさんたちは、「インタビューをさせてほしい」という依頼に嫌な顔ひとつすることなく時間を取ってくれました。（ほとんど話したこともないのにです。優しすぎる。）

なんて温かい会社なんだ…とじんわりきていたのはここだけの話です。
（転職成功かも、と内心ガッツポーズだったのもここだけの話です。）

入社3ヶ月を過ぎたくらいで新しい環境にはだいぶ慣れました。
呪文のようだった専門用語も、なんとなく聞こえるようになってきました。

そうとなれば、やることは山積みです。

ちなみにこのタイミングでお話しておくと、私の入社前後で当社の採用体制には大きな変化がありました。

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私が入社する前：社長がほぼ一人ですべてを担当
私が入社した後：私+エンジニアで構成される採用チームを新たに作り、社長は実務から離脱
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これまで社長が構築してきたやり方を踏襲しながら、日々変わり続ける採用市場に適応していく力を作り上げていく必要があります。

これがなかなか大変でした。
というか今も大変です。
現在進行形でPDCAを回し続ける毎日です。

そんなこんなであっという間に時が過ぎ、今に至ります。

最近はある程度「型」もできてきて、採用チームとしても安定感（？）が生まれてきたような気がしています。
（これを読んでる社長および採用チームの方、「そんなことねーよ」と思っていたらごめんなさい。）

当社に興味を持ち、応募してくれた方が一番最初に接点を持つのは私です。
私がどんな対応をするかで応募者の方が抱く印象は大きく変わると思っています。

だからこそ、機械的でマニュアル通りの対応は絶対にしないと決めてます。
これは営業をしていた時からずっと変わりません。

人間味にあふれ、親しみやすい。
そんな人事を目指してこれからも頑張っていきたいと思います。

てことで、ご応募お待ちしています♡(笑)

リンクラフト株式会社では、組織拡大に伴い積極的な採用活動を行っています。
少しでも興味がある方はぜひご連絡ください。

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