##前回のおさらい
文字列は' '
か、" "
で括る
#今回は「型」のお話し
型は値の種類。:文字列、数字、数値
型?もう言葉の意味がよくわからんっ!!てなったので調べたが、結局よくわからなかったので、あまり言葉の意味は気にしないことにした。
数値(Number)
0,1,2,3,.....,-1,-2,-3,.....
例えば、こんな風に。
int = 2019;
int = -9999;
####変数の中身は、最後に代入された値で上書きされる
a = 1
b = 2
a = 5
a + b = 6
数学的な意味はなく、左は箱で、単なるいれもの。右が値となり、基本的に下に書いたものに上書きされる。
###文字列(String)
'文字列'
、" "
、ダブルクオートでもOK。
###論理値(Boolean)
true
か false
のどちらかしかない
###配列(Array)
箱が連なったもの。0から始まる。
arr[0] = 3
※0番目の箱に3を代入、という意味
arr = [];
//空の配列
###2次元配列(配列に配列をいれたもの)
arr = [
[ 1,2,3 ] //※0の中身
[ ‘あああ’ ,’いいい’ ] //※1の中身
[ ] //※2の中身。空の配列の場合
];
- 0,1,2という連なった
arr
という箱がある - 連なるためには
,
(カンマ)で区切らなければならない - 最後はカンマは必要ない
カラーボックスのようなイメージ。カンマは留め具。
###オブジェクト(Object)
obj = {‘name’ : ’Tom Cruise’ , ‘type’ : ’human’ , ’job’ : ’actor’}
obj = {name : ’Tom Cruise’ , type : ’human’ , job : ’actor’}
※プロパティは' '
で囲まないでもいける
obj = {};
//空のオブジェクト
-
name
のことをプロパティとよぶ。(nameの中にTom Cruiseが入ってる)。 - プロパティは自分で決められる
-
Obj.name
(Obj[‘name’]
)はできるが、逆はできない Obj.type
※予約語の場合、' '
などで括らないと使えない。
objectは、それを表すために必要な情報。名刺のようなもの、と理解した。
##その他、それぞれの箱の概念。
- arrayはindex、objectはproperty