今回はconsoleでいろいろやってみよう!という会でした。
足したり引いたり、計算結果の確認が即座に出てきます。便利!
演算子について
四則演算
- 足し算
+
- 引き算
-
- 掛け算
*
(アスタリスク) - 割り算
/
(スラッシュ) 0で割ることができない。0を使うことが内容にする。 - 剰余
%
(割り算のあまり)例:7%3;
→1
・・・7を3で割ったら1余る、という結果。
###計算の優先順位が決まっている
掛け算割り算が優先される
-
2+3*4
=14 -
(2+3)+4
=9 -
((2+3)*4)
=20 -
(3+5)*20%(8-2)
=4
文字列演算
-
'abc' + 'def';
- 文字列の結合
例:'123' + '456'
//123456 ※123+456=579ではない
- 文字列の結合
-
parseInt('123') + parseInt('456')
//579- parseInt とは、文字列を整数に変換するJavaScriptのグローバル関数の事。
-
'123'*1 + '456' *1
//579- 文字列の数字に1をかけると数値になる。JSが勝手に解釈するらしい。
多様な文字列の結合
-
123 + '' + 456
//123456 -
'123' + 456
//123456 -
123 + '456'
//123456!-
+
で文字列を結合している
-
比較演算
if
, for
必ず2つの値を比較。3つ以上は、分けてやる。
-
123 > 456
false -
123 < 456
true -
123 > 123
false -
a >= b;
aがbと同じ、またはaがbよりも大きい場合にtrue -
a == b;
同じかどうか。等しければtrue、等しくなければfalse -
'123' == '123'
true -
'123' == 123;
true どちらかが数値ならば文字列も数値としてみられるため。 -
'123' === 123;
false=
を3つめにすると型の比較まで行う。 -
a !== b;
aとbが等しくなければtrue。!=
は型まで比較しない
いよいよ実践めいた事に入ってきました。
そろそろ脳が拒否反応を表しだしております。