自己紹介
こんにちは。株式会社PRUMで採用広報を担当している池田です。
未経験からIT業界を目指している方と話していると、かなりよく聞く共通した悩みがあります。そういった内容を皆さんにシェアしていくので、役立てていただけたらと思います😊
もしIT業界に興味があるけど、誰に相談したらいいのかわからないという場合は一人で抱え込まずに声をかけていただけたらと思います。
>>未経験からIT業界へ挑戦した職員インタビューはこちら
「自分、全然役に立てていないかも」と焦る瞬間
入社して少し経った頃、そう急に不安になることがあります。特に未経験でIT業界に入ったばかりだと、周りの人が何でも知っているように見えます。
✔️ 会話の中に知らない言葉が出てくる。
✔️ 仕事の進め方もまだ分からない。
✔️ ちょっとしたことでも誰かに確認しないと進められない。
そういう毎日が続くと、「もっと早く一人でできるようにならないと」「せっかく採用してもらったのに、こんなことでいいのかな」と焦ってしまう方もいると思います。
でも、入社したばかりの時期に、いきなり大きな成果を出そうとしなくてもいいと思っています。新しい職場では、仕事内容だけではなく、その会社での仕事の進め方そのものを覚える時間も必要です。だから最初は、目立つ成果よりも、「お願いしたことを、ひとつずつちゃんと進めてくれる」 と思ってもらえることの方が、案外大事だったりします。
いきなり大きな仕事をしなくてもいい
早く活躍したいと思うと、少し難しい仕事にも挑戦したくなります。もちろん、挑戦すること自体は悪くありません。
ただ、新しい会社に入ったばかりの頃は、まだ分からないことが多いですよね。誰に確認すればいいのか。どこに情報がまとまっているのか。どういう状態になったら「完了」なのか。いつ、どのくらい進捗を伝えればいいのか。こういうことは、実際に働いてみないと分からない部分もあります。
その状態で「早くすごいことをしないと」と背伸びしすぎると、かえって自分が苦しくなってしまうこともあります。まずは、小さな仕事でもひとつ終わらせる。分からないところを確認する。終わったら報告する。一見すると普通のことですが、こういう積み重ねから、その職場での仕事の仕方も少しずつ分かってきます。
新しく入ったからこそ、気づけることもあります
仕事を覚えている途中で、「この説明、ちょっと分かりにくいな」「書いてある通りに進めたら、途中で迷ったな」と思うことがあるかもしれません。
実は、こういう気づきは新しく入った人だからこそ持てるものでもあります。長く働いている人にとっては当たり前になっていて、気づきにくい部分もあるからです。
もし古い手順や分かりにくい説明を見つけたら、「ここって、この理解で合っていますか?」と確認してみる。そして、必要であれば少し分かりやすく直しておく。大きな成果ではないかもしれません。でも、次に同じところを見る人にとっては助かる んです。
「まだ何もできていない」と思っているときほど、こうした小さな部分は自分では見落としやすいんですよね。
質問することを、必要以上に怖がらなくてもいい
未経験で入社すると、「こんなことを聞いたら、何も分かっていないと思われそう」と質問するのをためらうこともあると思います。
もちろん、何も考えずに全部聞けばいい、という話ではありません。少し調べてみる。自分なりにここまでは分かった、と整理してみる。それでも分からないところを聞く。そのくらいでいいと思います。
むしろ、分からないまま長い時間抱えてしまって、仕事そのものが止まる方が困ることもあります。質問するときも、「ここまでは調べたのですが、この部分が分かりません」と伝えられると、相手も状況を理解しやすくなります。
そして、一度聞いたことを次に活かせれば、それで少しずつ一人でできることは増えていきます。最初から何でも知っている状態になる必要はありません。分からないことが出てきたときに、どう動くか。 そこも仕事をしながら身につけていくものだと思っています。
できていないことばかり見ていませんか?
入社したばかりの頃って、不思議と「できないこと」ばかり目につきます。今日も質問した。知らない言葉がまた出てきた。まだ一人で進められない。
でも、入社した初日と比べてみるとどうでしょうか。最初は分からなかったツールを、普通に開けるようになった。前に教えてもらった作業なら、一人で進められるようになった。誰に何を聞けばいいのか、少し分かってきた。前より質問するときに、自分の分からないところを説明できるようになった。
そんな変化もあるかもしれません。大きな成果って分かりやすいんですが、新しい仕事を覚えている時期は、こういう小さな変化の方が多いと思います。そして、その小さな変化は、毎日自分で見ていると意外と気づきにくいです。
「何もできていない」と感じた日に
未経験から新しい業界に入ると、どうしても周りと比べたくなります。でも、今隣にいる人も、その仕事を始めた日から同じようにできていたわけではないはずです。
だから、「早く周りと同じにならないと」と考えるより、「昨日までできなかったことで、今日は何ができたかな」 くらいで見てみてもいいと思います。
任されたことをひとつ終わらせた。分からなかったことをひとつ聞けた。一度教えてもらったことを、自分でやってみた。手順の分かりにくいところに気づいた。どれも派手ではありません。でも、そういう小さな「できた」が増えていくことで、少しずつ任せてもらえる仕事も増えていきます。
「まだ全然役に立てていない」と感じたときほど、できていないことだけではなく、ここ数週間で増えた「できるようになったこと」も一度思い返してみる。意外と、自分が思っていたより前に進んでいることに気づくかもしれません。
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