自己紹介
こんにちは。株式会社PRUMで採用広報を担当している池田です。
未経験からIT業界を目指している方と話していると、かなりよく聞く共通した悩みがあります。そういった内容を皆さんにシェアしていくので、役立てていただけたらと思います😊
もしIT業界に興味があるけど、誰に相談したらいいのかわからないという場合は一人で抱え込まずに声をかけていただけたらと思います。
>>未経験からIT業界へ挑戦した職員インタビューはこちら
「AIが勝手にコードを書いてくれる時代に、自分は未経験からエンジニアとして採用されるんだろうか…」
「せっかく勉強している知識も、実務に出る頃にはAIに代替されて無駄になるんじゃないか…」
面接やカジュアル面談で駆け出しエンジニアの方とお話ししていると、AIの急激な進化に対する焦りや不安の声を本当に多くいただきます。
確かに、ChatGPTやCopilotを使えば誰でも一瞬で綺麗なコードが出せるようになりました。ですが、採用を担当している立場からハッキリお伝えしたいのは、「AI時代だからこそ、技術の暗記よりも『WHY(理由・目的)』を自分の言葉で語れる人の価値が跳ね上がっている」ということです。
今回は、PRUMが面接で何を見ているのか、採用の裏側と本音をリアルにお話しします!
面接官が見ているのは、コードの出来栄えではなく「思考のプロセス」
「ポートフォリオには、どれくらい複雑な機能を実装するべきですか?」とよく質問されます。
しかし正直にお伝えすると、私たちはコードがどれだけ美しく書かれているか(HOW)自体はそこまで重要視していません。なぜなら、見た目の出来栄えだけであればAIを使ってサクッと作れてしまう時代だからです。
私たちが面接で「なぜこのアプリを作ろうと思ったの?」「なぜこのライブラリを選んだの?」と「WHY」を繰り返し質問するのは、あなたの「自走力」と「意図を持って決断する力」を見極めたいから です。
現場で活躍できるエンジニアは、AIが出した回答を鵜呑みにせず、「なぜこの設計にするのか」「ユーザーのどんな課題を解決するためなのか」を自分の中で咀嚼して判断できます。
逆に、どれだけ立派なアプリがあっても「教材に書いてあったから」「AIに言われた通りに貼っただけ」では、いざ現場で予想外のエラーが起きたときに立ち往生してしまいます。
企業が求めているのは「AIを使いこなす司令塔」
AIは「〇〇を実装して」という指示に対してコードを生成する(HOW)のは天才的に得意です。
ですが、以下のような「意思決定(WHY)」はAIには絶対にできません。
「そもそも、いま会社として本当に開発すべき機能は何か?」
「納期や予算を考えたとき、なぜあえてこのシンプルな技術を選ぶのか?」
「ユーザーが本当につまずいている原因(根本課題)はどこにあるのか?」
指示された通りのコードを書くだけの作業者はAIに置き換わっていきますが、「WHY」を突き詰められる人は、AIという最強の相棒を従える「司令塔」になれます。企業が今喉から手が出るほど欲しいのは、まさにこの司令塔になれる人材です。
採用面接で評価される「WHY」の鍛え方
日々の学習で「WHYの思考法」を身につけるために、今日からできるアクションを2つ提案させてください。
1.実装前に「目的」を1行メモする
「なぜ今この機能を書くのか」を明確にしてください。「ユーザーの離脱を防ぐため」「読み込み速度を上げてストレスを減らすため」など、目的を意識するだけで選択する技術の妥当性が変わります。面接でも「この目的のためにこの設計にしました」と自信を持って語れるようになります。
2.AIに「なぜ動いたのか(仕組み)」を解説させる
エラーが解決したときに「動いたからOK」で終わりにせず、「なぜさっきのコードでは駄目で、この書き方なら動くの?」とAIに追い質問を投げてください。仕組みを理解するプロセスこそが、面接で話せるあなただけの「実体験」になります。
おわりに
「なぜ?」を問い続け、自分の頭で課題の本質を考える力さえ一度鍛えておけば、どれだけ技術のトレンドが変わっても、どこででも重宝されるエンジニアになれます。
PRUMは、「教えられた通りにしか動けない人」ではなく、「自分なりに目的を考えて一歩踏み出せる人」と一緒に働きたいと考えています。
「AI時代にどうキャリアを築いていけばいいか迷っている」「自分の考え方が採用現場でどう評価されるか確かめたい」という方は、ぜひ一度PRUMの面談で気軽にお話ししてみませんか?みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!
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