自己紹介
こんにちは。株式会社PRUMで採用広報を担当している池田です。
未経験からIT業界を目指している方と話していると、かなりよく聞く共通した悩みがあります。そういった内容を皆さんにシェアしていくので、役立てていただけたらと思います😊
もしIT業界に興味があるけど、誰に相談したらいいのかわからないという場合は一人で抱え込まずに声をかけていただけたらと思います。
>>未経験からIT業界へ挑戦した職員インタビューはこちら
面談でよく聞く「未経験だから」という不安
「これまでずっと接客業で、パソコンも仕事で少し触る程度でした。文系だし数字も苦手だし、こんな状態からエンジニアを目指すなんて流石に無理ですよね……?」
普段、採用の面談でお話を聞いていると、こうしたご相談を本当にたくさんの求職者さんからいただきます。
「プログラミング=理系の人たちが難しい数式をカタカタ解いている世界」というイメージがあるからか、挑戦する前から「自分には無理かも」って諦めかけちゃっているんですよね。
でも実は、えらそうに採用担当をしている私自身も、もともとは接客や販売といった完全に「人と接する仕事」しかしてこなかった人間です。前職はITとはまったく無縁の環境でしたし、数学だって高校を最後に何年もノータッチでした。
PRUMに入社したばかりの頃、エンジニアメンバーたちが画面を見ながら難しそうな用語で会話しているのを見て、「……私、とんでもない異世界に来ちゃったかも」って裏でビビっていたのを覚えています(笑)。
でも、採用担当として日々エンジニアたちと関わったり、自分でもITの基本を勉強していく中で、ハッキリ分かったことがあるんです。
それは、「普段私たちが使っているWebサイトやアプリを作る仕事に、高度な数学も、理系的な特別な才能も、実はほとんどいらない」ということ。
あのとき勝手に感じていた 「自分には無理」というでっかい壁は、ただの思い込み でした。
実際の現場でやっていることって?
どうして「プログラミング=理系・数学」というイメージがこんなに強いんでしょうか。
理由のひとつは、エンジニアという仕事の中身が一括りにされちゃっているからです。
たしかに、AI(人工知能)の仕組みを作ったり、膨大なデータを解析したりするような特殊な専門職を目指すなら、大学でやるような高度な数学(微分積分とか統計学とか)が必要になってきます。
でも、未経験からIT業界へ飛び込む人の多くが目指す「Webエンジニア(サイトやアプリの見た目や裏側の仕組みを作る仕事)」の現場では、難しい数式を解く場面なんてまずありません。
現場で実際にやっているのは、「ボタンが押されたら次の画面を開く」とか「入力されたお名前やメールアドレスを保存する」といった、決められた手順通りに処理を組み立てていくこと。
必要なのは「数学の計算力」じゃなくて、「こう動かしたいから、この順番で指示を出そう」という、日常的な段取りの考え方なんですよね。
別の業界で働いてきた経験こそが、実はめっちゃ強みになる!
面談を通して「この人は未経験からでも現場でぐんぐん伸びそうだな〜」と感じる方たちには、共通点があります。
それは、過去に持っていたIT知識の多さ……ではありません!
むしろ、前職の接客、販売、営業、事務、サポート業務などで培ってきた「人と関わる力」や「泥臭く仕事を進める力」をしっかり持っている人なんです。
エンジニアの仕事って、一人で黙々とパソコンに向かっているだけじゃないんですよね。「どんな機能があったら使う人が喜ぶかな?」「チームのメンバーにどう伝えたらスムーズに作業が進むかな?」という、コミュニケーションの連続なんです。
- 接客や営業で磨いた「相手の困りごとを気遣う力」
- 事務作業で培った「細かいチェックも丁寧にできる集中力」
- チームで仕事をするときに「相手に分かりやすく連絡できる力」
これらは、理系・文系関係なく、別の業界で働いてきたみなさんがすでに持っている強力な武器です。
プログラミングの知識は入社してからいくらでも勉強して身につけられますが、こういう「人と気持ちよく仕事をするためのベース」はすぐには身につきません。だからこそ、異業界での経験は転職において大きな強みになります!
採用担当として、一番見ているポイント
これまでたくさんの求職者さんとお話ししてきて、私たち採用担当が一番見ているポイントがあります。
それは、「分からないことにぶつかった時、自分で調べて泥臭く試行錯誤できるかどうか」 です。
プログラミングの現場って、毎日が小さな「あれ、なんで動かないんだろう?」の繰り返しなんですよね。どれだけベテランのエンジニアだって、一発で思い通りに動くことは少なくて、調べては試し、直す作業を何度も繰り返しています。
だからこそ大事なのは、難しい知識よりも「エラーが出ても焦らず検索してみる」「分からない言葉を放置しないで調べてみる」という素直な行動力 なんです。
「他業種から来たんだから、最初は分からなくて当たり前!」くらいの気持ちで、分からないことをひとつずつ調べて潰していける人こそが、現場に入ってから一番かっこよく成長していきます。
最後に:今の経験を連れて、一歩踏み出してみよう!
新しい業界へ飛び込むのって、誰だってめちゃくちゃ勇気がいりますよね。「周りはみんなすごそうに見える」「自分だけついていけなかったらどうしよう」って足が重くなるのは、ごくごく自然なことです。
でも、「別の仕事から挑戦する」ということは、決してマイナススタートではありません。
「これまで培ってきたコミュニケーションや社会人としての経験という土台の上に、新しいITのスキルを乗せていく」ということです。
完璧に知識を詰め込んでからスタートする必要なんてありません。まずは学習サイトをちょっと覗いてみたり、説明会に顔を出してみたり、自分のできる小さな「お試し」から始めてみてください。
「未経験だから何もできない」んじゃなくて、「いろんな経験をしてきたからこそ、これからどんなエンジニアにもなっていける」んです。
もし今、「文系だしな」「別の仕事しかしてこなかったしな」って悩んで立ち止まっているなら、今日からその思い込みをちょっと横に置いて、新しい一歩を踏み出してみませんか?
あなたが自分だけの強みを活かしてITの世界へ飛び込んでいくのを、同じく他業種からこの業界に来た採用担当として、心から応援しています!
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