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新人エンジニアが見返すべきGitコマンド 【随時更新】

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いま自分がどこのブランチにいるか確認

$ git branch

これでブランチを作成&移動までできる。

$ git checkout -b [ブランチ名]

いま自分がいないブランチを削除することができる。

$ git branch -D [ブランチ名]

これで他のリポジトリのデータを取得する。リモートのデータを取得したければ、通常は[origin]でいける。

$ git fetch [リポジトリ]

だれかのブランチで作業したい・・・

$ git checkout [誰かが作業していたブランチ名]

これで直前のコミットを削除することができる。間違ってmasterにpushしてしまったときに使える。

$ git reset --hard HEAD^

PUSH。originはリモートリポジトリのこと。ブランチ名は作業しているブランチ名を入力すればいい。→このあとGIthubやGitlabでプルリクエストを作成する。

$ git push origin [ブランチ名]

変更したファイルをステージングさせる。という認識ではいるけど、奥が深そう。

$ git add -A

コミットするときに簡単にメッセージを入力できるやつ。

$ git commit -m “[コミットメッセージを書く]"

作業ツリーのファイルすべてをステージする

$ git add .

Git 管理対象のファイルの変更、削除をすべてステージする。(新規ファイルは無視。)

$ git add -u
$ git add --update

および作業ツリーのファイルをすべてステージする。引数なしで、すべての作業ツリーのファイルを反映。

$ git add --all
$ git add -A 

これで、bookmark.rbだけをステージングエリアに追加できる。

$ git add api/app/models/bookmark.rb

git addに関しての参考記事
https://www-creators.com/archives/4939

直前のコミットを取り消したいとき。 —hardとすることにより、変更した内容も取り消される。

この—hardの部分を —softにすると変更はそのままで、コミットだけ取り消される。

$ git reset --hard HEAD^

ローカルに最新のリーモートのmasterを取り込む

$ git pull origin master

★常にmasterブランチを新しい状態で作業をすることが大事、、、

そのあとにcheckoutで作業ブランチに移動する。そして

$ git merge origin master

をすると最新のmasterブランチの変更を取り込むことができる。
するとコンフリクトが起こる→コマンド+クリックでコンフリクトしているファイルを開ける。
どの変更を残すか、それとも両方の変更を適用するかを決めることができる。

随時更新していきます。
間違っている点などあればご指摘お願いします。

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