以下、composerがインストールされていることが前提になります。
セットアップ
プロジェクト作成
composer create-project --prefer-dist laravel/laravel $project_name
プロジェクトフォルダへ移動
cd $project_name
react環境のセットアップ
php artisan preset react
npm install && npm run dev
以上でlaravel+react環境のセットアップ完了
動作確認
開発サーバ起動
php artisan serve
http://localhost:8000
にアクセスして、laravelの動作を確認
React環境の動作確認
/resources/views/welcome.blade.php
のbodyの中身を以下のように書き換えて、再度http://localhost:8000
にアクセスすると、ビルド元の/resources/assets/js/components/Example.js
の内容が表示されるはず。
<body>
<div id="example"></div>
<script src="{{mix('js/app.js')}}" ></script>
</body>
ファイル監視の起動
npm run watch
これで/resources/assets/js/components/Example.js
をいじると自動ビルドされるはずなので、再度http://localhost:8000
にアクセスすれば、変更が適用されるはずです。