Unity5.5βからスクリプトエディタにVisual Studio Codeが使えるようになりました。
Visual Studio や Mono Develop と比べて軽量で、動作環境を選ばないので、何処でもコードが書けるようになります。
コード以外の表示される情報量が少なくて済むので、画面を広く使えます。
使うもの
- Unity ベータ版プログラム (2016/08/31時点での最新はUnity5.5.0b1)
- Visual Studio Code
あると便利なもの
導入方法
- Unity Editorのメニューから
Edit→Preferences...を開く -
External Script Editorを選択、visual Studio Codeを選択する。 初回のみBrouse...からVisual Studio Codeへの PATHを指定する必要がある。
注意
同じ環境で 安定板の Unity Editorを併用していると、External Script Editor の選択肢に visual Studio Code が現れます。
ただ、単なる外部エディタの扱いなので、 .vscode/settings.json の自動生成が動作しません。