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AWS認定試験 AIP-C01 ベータ試験を受けて感じた、意味があった勉強と足りなかった勉強

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Last updated at Posted at 2026-02-07

1. はじめに

AWS Certified AI Practitioner(AIP-C01)ベータ試験を受験しました。
結果としては728点で不合格でしたが、学習プロセス自体はとても学びが多いものでした。

この記事では、

  • 自分が実際に行った学習方法
  • 意味があったと感じたこと
  • 足りなかったと感じたこと
    を振り返ります。

※ 試験内容や具体的な設問については触れません。

2. 自分が行った学習方法

今回の試験に向けて、以下のような学習を行いました。

  • 試験ガイドの精読
  • 各AWSサービスの公式ドキュメント確認
  • 模擬試験・練習問題の反復
  • 学習計画を立てるための自作ツールの利用

Bedrock等の業務利用経験はある前提ですが、
学習期間は1週間、総時間は24時間程度でした。
時間としては足りていた感覚があります。

3. 意味があったと感じたこと

特に意味があったと感じたのは以下です。

試験ガイドの熟読

本試験は試験ガイドに記載された範囲から出題されるため、
「何を問われる可能性があるのか」を正確に把握することができました。
試験ガイドの記載内容が少しでも理解できなかったり、なぜなのかと思う点があれば、
ChatGPTを壁打ち相手として使い、概念整理や理解の確認を行いました。

AWSマネージドサービスの役割整理

各サービスの「できること」よりも、
「なぜそのサービスが存在するのか」を意識して整理したのは有効でした。

模擬問題での理解の定着

AWSが公式コンテンツとして公開している模擬問題を反復学習するのはもちろん、
試験ガイドをもとにchatGPTに試験問題を作ってもらい、
サービス名やサービス内容、特徴などの理解を定着させました。

学習計画

今回の学習では、自分で開発している資格学習支援アプリも活用しました。
試験ガイドから学習計画を立てるというものです。
試験ガイドをもとにどんな順番で学習するか計画を立て、
日々の学習はアプリで今日何を勉強するか確認して淡々と進める、というのは良かったです。

4. 足りなかったこと

一方で、足りなかったと感じた点もはっきりしています。

判断基準の言語化

知識としては知っていても、
「なぜその選択をするのか」を瞬時に判断する訓練が足りませんでした。
判断基準ははっきりわかっていて、判断の根拠となる文言を問題文から探すのが正しい解き方かなと思いました。

運用オーバーヘッドという視点

実務的に考えるとつい「低コストで「作り込んだ構成」を選びたくなりますが、
試験では「最小構成」「マネージド優先」という観点がより重要だと感じました。

振り返ると、「知っているかどうか」よりも
「その場でどう判断するか」を問われる試験だったと感じています。

5. 率直な試験の感想

215分の試験を受けたのが初めてでしたが、かなりきつかったです。
時間配分はそれほど考えずとも最後まで解くことはできましたが、
すべての問題を真剣迷って考えていては体力が持たないので、
もっとはっきりとした判断基準をもって挑むべきだったなという反省があります。

6. 自作アプリのご紹介

今回試験ガイドをベースに学習したこと自体は正解でした。
そこがとても大事だと思っており、資格学習をサポートする個人開発アプリを作っています。
今回の試験を通して、「理解の深さを見極める支援」が重要だと改めて感じました。
https://qua-log.com

  • 学習計画の可視化
  • 試験ガイドに基づいた整理
  • 振り返りを前提とした設計

まだ改善中ですが、今回の経験も反映していく予定です。
興味があれば覗いてもらえると嬉しいです。
ぜひフィードバックもいただけたらうれしいです!

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