マジっすか⁉レコードLINE botがもっと便利に!
以前、記事にした名刺を画像保存&記録に残すMake
を活用したLINE bot
を魔改造したので共有します。
改造前はLINE
への画像送信と別にLINE
の機能にある文字認識を活用し再度画像の読み取りを行っていましたが、今回は一回の画像送信で簡単に、そして早く画像の保存と記録を行える様にしました。
以前の記事はこちら→https://qiita.com/m0526579/items/3dba803eab49a0fa28db
まずは魔改造後の動作をご確認ください💪
※上が以前のLINEbot
で、下が魔改造後になります。
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— 雑草パンダ (@m0526579) January 18, 2024
以前作成した画像保存&記録LINE botを魔改造しました!
また、Qiitaに魔改造のやり方を記事にしてますので、良かったら読んでください!
↓Qiitahttps://t.co/FF80hCGWB0
↓魔改造後 pic.twitter.com/SDphclZC48
使用ツール
・Make
・Google SpreadSheet
・Google Drive
・LINE Developers
・Google cloud vision
←NEW(こちらを追加しました)
Makeのシナリオ
以前はGoogle spread sheet
にLINE機能を使って2度手間が発生していましたが、今回の魔改造(Google cloud vision
)によって、使いやすくなりました。
手順
:使用API
Google drive
Google Spreadsheet
Google cloud vision
Google cloud vision
はこような設定をしております。
その他変更点
LINE botの返信もスマートに無駄を無くした仕様に変更しました。内容としては返信内容の中身みを一通で画像保存と記録を完了した通知に変更。とにかく今回は速さにこだわったのでLINEモジュールに修正を加えました。
↓こちらが修正後です↓
Make最高!
以前作成したツールでも便利だとは思っていましたが、Google cloud vision
を加えてシナリオをスマートにしただけで更に便利になりました。これによって1回使用で数秒の短縮、この数秒の違いが使用回数が増えれば増えるほど数秒、数分、数時間と劇的に費やす時間を変えていくと実感しました。今後、更なる魔改造を試みていこうと考えていますので乞うご期待ください!
次はChatGPT
でも組み込んでみようかな。