LINEを使って誰でもできる⁉
こんにちは!デジタルとは真逆を生きてきた私が、名刺&商談記録を残す方法としてノーコードでLINEbotとMAKEを活用して作成しました!
今までは名刺を撮影し、商談相手の情報をエクセルへ打ち込むなんていう作業を行っていましたが、一日に何名もの方と商談したりデスクに座れなかったりと忙しい時は忘れてしまう…
もっと「楽」に「早く」できないかなぁ・・・と思い作成しました!
#protoout #withmake
— m0526579 (@m0526579) January 13, 2024
LINEで画像と文字を保存&記録ができる! pic.twitter.com/4CoQmxUERE
使用ツール
・Make
・Google SpreadSheet
・Google Drive
・LINE Developers
こんな感じ
MAKEのシナリオはこちら↓
ポイント:GoogleSpreadsheetとGoogledriveへ保存され、完了するとLINEから返信がきます。その中でLINEの機能も少し活用!(LINEカメラで撮影して文字化させる)
【手順】
:使用API
Google drive
Google Spreadsheet
保存後にLINEbotから完了報告の返信がくるようにGoogle driveとGoogle sheetのどちらもLINEbotと連携しています。
こちらのqiita記事を参考にさせていただきました。
Google Spreadsheetモジュール(Add a Row) と LINEモジュール(Send a Push Message)を作成し繋げます。
Google driveモジュール(Download a Message Attachment)とLINEモジュール(Send a Push Message)を繋げます。
Google Spreadsheetにこんな感じで記録されます!
Google driveはこんな感じで保存されます!
LINEカメラで文字化
LINEカメラを開く
文字認証をタップ
文字認証したものを撮影しシェアをタップ
最後に
実際に活用してみて、数秒で画像の保存と記録を残せるのは感激しました!MAKEを知らずに生きてきたことを反省してます(笑)
また、デジタルと真逆を生きてきた私がここまでできるとは…ビックリです。
(作成に伴う反省点)
・作成中に右往左往して無駄な時間を過ごしてしまった。相談できる環境や同じように取り組む仲間がいたので、早めに相談等の対応を取るべきでした。
(実際に使用した上での反省点)
・画像を文字化認識する際に一発で行えればいいが、LINEカメラからの文字認識を活用しているため、若干の手間が発生している。
実際にはGoogle cloud vision のモジュール活用を検討する必要があるかもしれない。