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はじめに

インプリムに入社してそろそろ1年が経ちます。
今年のプリザンターはどのような拡張をしたのか、
今後のプリザンターはどこへ向かっていくのか、
アップデート情報をユーザ(広義)目線で分析したり少し掘り下げていきながら振り返る記事になります。

対応した不具合の小話なども記載しているので、こんな機能あったんだ!
バージョンアップで何かおかしいがこれか?というフックになれば幸いです。

2025年:追加機能一覧表

カテゴリ分類

  • バージョン:機能追加されたバージョン
  • 機能   :機能名、機能概要 有償機能は文頭に【有償】と記載
  • スコープ :機能の影響範囲及び設定権限の範囲(テナント/サイト/ユーザ)
  • ターゲット:機能の主な受益者(テナント管理者/サイト管理者/サイト利用者)

テナントはプリザンター本体の運営・管理者
サイトはプリザンターで作成したアプリケーションの作成者・管理者
ユーザはプリザンターで作成したアプリケーションの利用者

大枠上記のニュアンスで整理して記載しています。
例えば、利用にあたってパラメータファイルの変更が必要で、利用者向けの表示が変わるようなものはスコープが「テナント」、ターゲットが「サイト利用者」になります。

全部見てられないよ!という方は、
ご自身に一番近い「ターゲット」ものだけ見るのをおすすめします。
Excelかスプシに張り付けるとフィルタリングも出来るのでそちらも推奨です。

一覧表(簡易版)

バージョン     機能(追加/変更/調整) スコープ    ターゲット
1.4.12.0 サーバスクリプトで特定ディレクトリのファイル読み書きができる機能を追加。 テナント サイト管理者
1.4.12.0 一つのテーブルに対しCSVインポートや一括更新などの重い処理中は再投入できない機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.12.0 スクリプトに項目の値を取得する関数($p.getValue)を追加。 サイト サイト管理者
1.4.12.0 複数選択可能な検索ダイアログに「全て有効」「全て無効」ボタンを追加。 サイト サイト管理者
1.4.12.0 サイト一覧のパネルにサイト種別を識別できるアイコンを追加。 ユーザ サイト利用者
1.4.12.0 サーバスクリプトをtry-catchブロック内で実行する機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.12.0 サーバスクリプトを無名関数化して実行する機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.12.0 サーバスクリプトを無効にする機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.12.0 サーバスクリプトにシステムログへログを出力する機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.12.0 一覧の選択肢に「リンクの経路が異なる同一サイトを含める」機能を追加。 テナント サイト管理者
1.4.13.0 プリザンターのDBをSQL ServerからMySQLに移行する機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.13.0 サーバスクリプトでインポート・エクスポートの機能を追加。 テナント サイト管理者
1.4.13.0 サーバスクリプトでhttpClient.Get() 以外のメソッドでも httpResponseHeader を取得できるように ResponseHeaders プロパティを追加。 サイト サイト管理者
1.4.13.0 ユーザに「管理者」「ログイン有効期限」「無効化までの日数」項目を追加。 テナント テナント管理者
1.4.13.0 サイト作成時にサイトのアクセス制御の権限を継承しない機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.13.0 APIリクエストで送信するJSONデータにレコード取得件数を指定可能なPageSizeプロパティを追加。 サイト サイト管理者
1.4.13.0 「管理者」「担当者」項目でもルックアップを使用できるように機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.13.0 バックグラウンドサーバスクリプト及びダッシュボードのカスタムHTMLをコードエディタで入力する機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.13.0 【有償】Pleasanter Code Assistの初版リリース。 テナント テナント管理者
1.4.14.0 スクリプト、サーバスクリプト、スタイル、HTMLを全て無効化する機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.14.0 サイトの移動設定で移動先の選択肢に検索機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.14.0 サイト情報を非表示にする機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.15.0 ドラッグ&ドロップでアプリを作成できるスマートデザイン機能を追加。 テナント サイト管理者
1.4.15.0 テーブルの管理画面のタブを少なく表示するシンプルモード機能を追加。 テナント サイト管理者
1.4.15.0 【有償機能の無料トライ】Pleasanter Extensionsのトライアル機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.15.0 サーバスクリプトに日時取得関数(EmptyTime、MinTime、MaxTime)を追加 サイト サイト管理者
1.4.15.0 インポートで入力必須項目の空白をエラーとする機能を追加。 サイト サイト利用者
1.4.16.3 レコードのインポート機能に「作成者」、「更新者」、「作成日時」、「更新日時」をインポートする移行モードを追加。 ユーザ サイト利用者
1.4.16.3 サーバスクリプトの条件に「一括削除前」、「一括削除後」を追加。 サイト サイト管理者
1.4.16.3 サーバスクリプトに items.MaxDate、items.MinDate関数を追加。 サイト サイト管理者
1.4.16.3 「作成」、「更新」、「作成・更新」のAPIで複数のプロセスを実行する機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.16.3 CodeDefinerにデータベース更新の有無を確認する機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.16.3 SysLogsに出力されるErrStackTrace項目にさらに詳細なエラー情報を出力する機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.16.3 バックグラウンドサービスでシステムログを一度に削除する件数を指定する機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.16.3 【有償関連】Extensions APIの実行権限を特権ユーザのみに変更。 テナント テナント管理者
1.4.16.3 【有償関連】テナントの管理画面でExtensions APIの利用可否を切り替える機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.16.3 拡張サーバスクリプトに関数化、TryCatch機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.16.3 KVSの接続文字列を環境変数から取得する機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.16.3 Ajax処理時にローディング画面を表示するようにUIを変更。 ユーザ サイト利用者
1.4.16.3 テーブルの管理画面などのグループボックスのUIを変更。 ユーザ サイト利用者
1.4.16.3 数値項目および日付項目のレイアウト・UIを調整。 ユーザ サイト利用者
1.4.16.3 画面レイアウトの調整。 ユーザ サイト利用者
1.4.16.3 【有償】Code Assistで指定する「拡張サーバスクリプト専用」のパラメータに「BeforeBulkDelete」、「AfterBulkDelete」を追加。 サイト サイト利用者
1.4.17.1 サイトパッケージインポート時の組織・グループ・ユーザのIDコンバート機能を追加。 ユーザ サイト利用者
1.4.17.1 サーバスクリプトにcontext.ReferenceTypeプロパティを追加。 サイト サイト利用者
1.4.17.1 サーバスクリプトにcontext.HttpMethodプロパティを追加。 サイト サイト利用者
1.4.18.1 CSVインポートでレコード更新時にコメントを更新する機能を追加。 ユーザ サイト利用者
1.4.18.1 CSVエクスポートでコメントをJSON形式で出力する機能を追加。 ユーザ サイト利用者
1.4.18.1 リンク表示でレコード表示上限を指定できる機能を追加。 テナント サイト管理者
1.4.18.1 スクリプトにログインユーザの所属グループのIDを取得する関数($p.groupIds)を追加。 サイト サイト管理者
1.4.18.1 $DATEDIF関数で時・分・秒の差分を取得できる機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.18.1 CodeDefinerの時差変換機能に任意の時差を指定するオプションを追加。 テナント テナント管理者
1.4.18.1 プリザンターのインストール時に別サーバのMySQLを指定できる機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.18.1 第2世代インターフェースの日付項目ライブラリを変更。 ユーザ サイト利用者
1.4.18.1 ラジオボタンの読取専用時のUIを変更。 サイト サイト利用者
1.4.19.2 コンテンツセキュリティポリシー (CSP)機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.19.2 サーバスクリプトの$ps.fileにファイルをコピーする機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.19.2 サーバスクリプトのHttpClientにリクエストのタイムアウト時間を指定する機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.19.2 WikiでAPIによる画像を挿入する機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.19.2 見出しのUIデザインを変更。 ユーザ サイト利用者
1.4.19.2 チェック項目の配置設定によるチェックボックスのレイアウトを変更。 ユーザ サイト利用者
1.4.19.2 【有償】Pleasanter Site Visualizerの初版リリース。 サイト サイト管理者
1.4.20.0 内容項目および説明項目のスタイルにリッチテキストエディタを追加。 サイト サイト利用者
1.4.20.0 一覧表示UIのスクロール操作に対応。 テナント サイト利用者
1.4.20.0 一覧画面の項目の詳細設定にセルの横幅と左端でスクロール固定を追加。 テナント サイト利用者
1.4.20.0 サーバスクリプトのHttpClientにリクエストがタイムアウトとなったことを示すIsTimeOutプロパティを追加。 サイト サイト管理者
1.4.20.0 デモ用データにダッシュボードの例を追加。 テナント サイト利用者
1.4.21.1 テーブルの管理エディタの設定UIをリニューアル。 テナント サイト利用者
1.4.21.1 モバイル端末で内容、説明および「コメント欄」にカメラ起動のアイコンを表示する機能を追加。 テナント サイト利用者
1.4.21.1 プレビュー表示を許可する添付ファイルの種類を指定できる機能を追加。 テナント サイト利用者
1.4.21.1 【有償】Pleasanter Site VisualizerにER図生成機能追加 テナント サイト管理者
1.4.22.0 バックグラウンドジョブの複数インスタンス間の排他制御機能を追加。 テナント テナント管理者
1.4.22.0 一覧項目の詳細設定にセル幅で文字を折り返す機能を追加。 サイト サイト利用者
1.4.23.3 フォーム機能を追加。 テナント 外部ユーザを含むサイト利用者
1.4.23.3 項目の表示名、説明、入力ガイドの多言語設定機能を追加。 サイト サイト管理者
1.4.23.3 レコード作成後および更新後の動作を設定する機能を追加。 サイト サイト利用者
1.4.23.3 プロセス実行後の動作を設定する機能を追加。 サイト サイト利用者
1.4.23.3 CSP機能の設定パラメータにプロパティを追加。 テナント テナント管理者
1.4.23.3 サーバスクリプトのcolumnsオブジェクトに、キーのみを指定するAddChoiceHashメソッドを追加。 サイト サイト利用者
1.4.23.3 テキスト形式で出力するシステムログの出力対象に拡張項目を追加。 テナント テナント管理者
1.4.23.3 テーブルの管理:エディタの設定画面のUIを調整。 サイト サイト管理者

※hotfixがある場合、バージョンは機能追加された月の最新版を記載しています。
※2025/10にXXS脆弱性対応を実施したため、
 執筆時点ではバージョン1.4.21.1以上にあげることが推奨されます。

一次ソースは下記のユーザマニュアルとなります。

本体のアップデート情報
https://pleasanter.org/ja/manual/release-notes-core

プリザンターの過去のアップデート情報 ※執筆時点では未格納
https://pleasanter.org/manual/release-notes-core-history

拡張コンテンツのアップデート情報
https://pleasanter.org/ja/manual/release-notes-extended-content

集計と一年の雑感

分析にあたってはもう少しカテゴリが欲しかったので
下記のあたりも追加して傾向を見てみましょう。

  • 機能種別(ローコード/ノーコード/ - (※1))
  • 追加種別(新規/拡張)
  • 機能カテゴリ(例:性能改善、UI、セキュリティ、性能改善など)

※1……CodeDefinerなどのPleasanter本体以外、移行運用系の機能を-にしています

一覧表(詳細版:コピー用にCSV形式でおいてあります)
2025update.csv
バージョン,機能,スコープ,ターゲット,"機能種別
(ローコード/ノーコード)","追加種別
(新規/拡張)",機能カテゴリ
1.4.12.0,サーバスクリプトで特定ディレクトリのファイル読み書きができる機能を追加。,テナント,サイト管理者,ローコード,新規,自動化/拡張性
1.4.12.0,一つのテーブルに対しCSVインポートや一括更新などの重い処理中は再投入できない機能を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,拡張,性能改善/信頼性
1.4.12.0,スクリプトに項目の値を取得する関数($p.getValue)を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,新規,自動化/拡張性
1.4.12.0,複数選択可能な検索ダイアログに「全て有効」「全て無効」ボタンを追加。,サイト,サイト管理者,ノーコード,拡張,UI
1.4.12.0,サイト一覧のパネルにサイト種別を識別できるアイコンを追加。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.12.0,サーバスクリプトをtry-catchブロック内で実行する機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,新規,自動化/拡張性
1.4.12.0,サーバスクリプトを無名関数化して実行する機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,新規,自動化/拡張性
1.4.12.0,サーバスクリプトを無効にする機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,新規,自動化/拡張性
1.4.12.0,サーバスクリプトにシステムログへログを出力する機能を追加。,テナント,テナント管理者,ローコード,拡張,ガバナンス/監査
1.4.12.0,一覧の選択肢に「リンクの経路が異なる同一サイトを含める」機能を追加。,テナント,サイト管理者,ノーコード,拡張,UI
1.4.13.0,プリザンターのDBをSQL ServerからMySQLに移行する機能を追加。,テナント,テナント管理者,-,新規,移行支援/連携
1.4.13.0,サーバスクリプトでインポート・エクスポートの機能を追加。,テナント,サイト管理者,ローコード,拡張,移行支援/連携
1.4.13.0,サーバスクリプトでhttpClient.Get() 以外のメソッドでも httpResponseHeader を取得できるように ResponseHeaders プロパティを追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.13.0,ユーザに「管理者」「ログイン有効期限」「無効化までの日数」項目を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,拡張,セキュリティ/ガバナンス
1.4.13.0,サイト作成時にサイトのアクセス制御の権限を継承しない機能を追加。,サイト,サイト管理者,ノーコード,拡張,セキュリティ
1.4.13.0,APIリクエストで送信するJSONデータにレコード取得件数を指定可能なPageSizeプロパティを追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,性能改善/信頼性
1.4.13.0,「管理者」「担当者」項目でもルックアップを使用できるように機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.13.0,バックグラウンドサーバスクリプト及びダッシュボードのカスタムHTMLをコードエディタで入力する機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,UI
1.4.13.0,【有償】Pleasanter Code Assistの初版リリース。,テナント,テナント管理者,ローコード,新規,自動化/拡張性
1.4.14.0,スクリプト、サーバスクリプト、スタイル、HTMLを全て無効化する機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,新規,UI
1.4.14.0,サイトの移動設定で移動先の選択肢に検索機能を追加。,サイト,サイト管理者,ノーコード,拡張,UI
1.4.14.0,サイト情報を非表示にする機能を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,新規,UI/性能改善
1.4.15.0,ドラッグ&ドロップでアプリを作成できるスマートデザイン機能を追加。,テナント,サイト管理者,ノーコード,新規,設計支援/可視化
1.4.15.0,テーブルの管理画面のタブを少なく表示するシンプルモード機能を追加。,テナント,サイト管理者,ノーコード,新規,UI
1.4.15.0,【有償機能の無料トライ】Pleasanter Extensionsのトライアル機能を追加。,テナント,テナント管理者,-,新規,その他
1.4.15.0,サーバスクリプトに日時取得関数(EmptyTime、MinTime、MaxTime)を追加,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.15.0,インポートで入力必須項目の空白をエラーとする機能を追加。,サイト,サイト利用者,ノーコード,新規,移行支援/連携
1.4.16.3,レコードのインポート機能に「作成者」、「更新者」、「作成日時」、「更新日時」をインポートする移行モードを追加。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,移行支援/連携
1.4.16.3,サーバスクリプトの条件に「一括削除前」、「一括削除後」を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.16.3,サーバスクリプトに items.MaxDate、items.MinDate関数を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.16.3,「作成」、「更新」、「作成・更新」のAPIで複数のプロセスを実行する機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,新規,自動化/拡張性
1.4.16.3,CodeDefinerにデータベース更新の有無を確認する機能を追加。,テナント,テナント管理者,-,拡張,運用支援
1.4.16.3,SysLogsに出力されるErrStackTrace項目にさらに詳細なエラー情報を出力する機能を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,拡張,ガバナンス/監査
1.4.16.3,バックグラウンドサービスでシステムログを一度に削除する件数を指定する機能を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,拡張,性能改善
1.4.16.3,【有償関連】Extensions APIの実行権限を特権ユーザのみに変更。,テナント,テナント管理者,ローコード,拡張,セキュリティ/ガバナンス
1.4.16.3,【有償関連】テナントの管理画面でExtensions APIの利用可否を切り替える機能を追加。,テナント,テナント管理者,ローコード,拡張,セキュリティ/ガバナンス
1.4.16.3,拡張サーバスクリプトに関数化、TryCatch機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.16.3,KVSの接続文字列を環境変数から取得する機能を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,新規,運用支援
1.4.16.3,Ajax処理時にローディング画面を表示するようにUIを変更。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI/可視化
1.4.16.3,テーブルの管理画面などのグループボックスのUIを変更。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.16.3,数値項目および日付項目のレイアウト・UIを調整。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.16.3,画面レイアウトの調整。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.16.3,【有償】Code Assistで指定する「拡張サーバスクリプト専用」のパラメータに「BeforeBulkDelete」、「AfterBulkDelete」を追加。,サイト,サイト利用者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.17.1,サイトパッケージインポート時の組織・グループ・ユーザのIDコンバート機能を追加。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,新規,移行支援/連携
1.4.17.1,サーバスクリプトにcontext.ReferenceTypeプロパティを追加。,サイト,サイト利用者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.17.1,サーバスクリプトにcontext.HttpMethodプロパティを追加。,サイト,サイト利用者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.18.1,CSVインポートでレコード更新時にコメントを更新する機能を追加。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,新規,移行支援/連携
1.4.18.1,CSVエクスポートでコメントをJSON形式で出力する機能を追加。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,新規,移行支援/連携
1.4.18.1,リンク表示でレコード表示上限を指定できる機能を追加。,テナント,サイト管理者,ノーコード,新規,UI
1.4.18.1,スクリプトにログインユーザの所属グループのIDを取得する関数($p.groupIds)を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,新規,自動化/拡張性
1.4.18.1,$DATEDIF関数で時・分・秒の差分を取得できる機能を追加。,サイト,サイト管理者,ノーコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.18.1,CodeDefinerの時差変換機能に任意の時差を指定するオプションを追加。,テナント,テナント管理者,-,拡張,運用支援
1.4.18.1,プリザンターのインストール時に別サーバのMySQLを指定できる機能を追加。,テナント,テナント管理者,-,拡張,運用支援
1.4.18.1,第2世代インターフェースの日付項目ライブラリを変更。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.18.1,ラジオボタンの読取専用時のUIを変更。,サイト,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.19.2,コンテンツセキュリティポリシー (CSP)機能を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,新規,セキュリティ/ガバナンス
1.4.19.2,サーバスクリプトの$ps.fileにファイルをコピーする機能を追加。,テナント,テナント管理者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.19.2,サーバスクリプトのHttpClientにリクエストのタイムアウト時間を指定する機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,性能改善/信頼性
1.4.19.2,WikiでAPIによる画像を挿入する機能を追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.19.2,見出しのUIデザインを変更。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.19.2,チェック項目の配置設定によるチェックボックスのレイアウトを変更。,ユーザ,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.19.2,【有償】Pleasanter Site Visualizerの初版リリース。,サイト,サイト管理者,ノーコード,新規,設計支援/可視化
1.4.20.0,内容項目および説明項目のスタイルにリッチテキストエディタを追加。,サイト,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI/拡張性
1.4.20.0,一覧表示UIのスクロール操作に対応。,テナント,サイト利用者,ノーコード,新規,UI
1.4.20.0,一覧画面の項目の詳細設定にセルの横幅と左端でスクロール固定を追加。,テナント,サイト利用者,ノーコード,新規,UI
1.4.20.0,サーバスクリプトのHttpClientにリクエストがタイムアウトとなったことを示すIsTimeOutプロパティを追加。,サイト,サイト管理者,ローコード,拡張,性能改善/信頼性
1.4.20.0,デモ用データにダッシュボードの例を追加。,テナント,サイト利用者,-,拡張,設計支援
1.4.21.1,テーブルの管理エディタの設定UIをリニューアル。,テナント,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.21.1,モバイル端末で内容、説明および「コメント欄」にカメラ起動のアイコンを表示する機能を追加。,テナント,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI/連携
1.4.21.1,プレビュー表示を許可する添付ファイルの種類を指定できる機能を追加。,テナント,サイト利用者,ノーコード,新規,セキュリティ
1.4.21.1,【有償】Pleasanter Site VisualizerにER図生成機能追加,テナント,サイト管理者,ノーコード,拡張,設計支援/可視化
1.4.22.0,バックグラウンドジョブの複数インスタンス間の排他制御機能を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,新規,信頼性
1.4.22.0,一覧項目の詳細設定にセル幅で文字を折り返す機能を追加。,サイト,サイト利用者,ノーコード,拡張,UI
1.4.23.3,フォーム機能を追加。,テナント,外部ユーザを含むサイト利用者,ノーコード,新規,拡張性
1.4.23.3,項目の表示名、説明、入力ガイドの多言語設定機能を追加。,サイト,サイト管理者,ノーコード,新規,国際化
1.4.23.3,レコード作成後および更新後の動作を設定する機能を追加。,サイト,サイト利用者,ノーコード,新規,UI
1.4.23.3,プロセス実行後の動作を設定する機能を追加。,サイト,サイト利用者,ノーコード,新規,UI
1.4.23.3,CSP機能の設定パラメータにプロパティを追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,拡張,セキュリティ
1.4.23.3,サーバスクリプトのcolumnsオブジェクトに、キーのみを指定するAddChoiceHashメソッドを追加。,サイト,サイト利用者,ローコード,拡張,自動化/拡張性
1.4.23.3,テキスト形式で出力するシステムログの出力対象に拡張項目を追加。,テナント,テナント管理者,ノーコード,拡張,ガバナンス/監査
1.4.23.3,テーブルの管理:エディタの設定画面のUIを調整。,サイト,サイト管理者,ノーコード,拡張,UI

まずは簡易版の集計から。
image.png
ざっくりターゲットは主要な受益者、スコープは機能の権限管理者を指しているので、
今年はサイト管理者・利用者にやや手厚く機能提供されましたね。
また塗りつぶされているセルは「スコープとターゲットがマッチしている機能=自分に影響のある制御が自分で出来る機能」という事なので、こちらも大分適切な仕様設計が出来てそうです。

新規追加機能は30件。
ノーコード機能が46件、ローコード向け機能が29件。
機能種別では下記のような形ですね。
image.png
件数の粒度が細かいのでUI関連は計上が多いというのもありますが、
「スマートデザイン」機能や「一覧の横スクロール」等、大きく使い勝手の変わる変更もありました。
まだまだUI/UXは手を加える余地がありますので、来年も引き続き機能強化されていくと思います。
次いで多いのは純粋な機能強化系。目玉は最近追加された「フォーム機能」でしょうか。
個人的には、コントリビューターさんが着実にスクリプトのメソッドの使い勝手を改善してくださっているので、コード書く方が増えてくれれば嬉しいなと思ったりもします。入社当初は自力で書くほか無かった日付処理系、結構拡張していただいてます。

Pleasanter.netのユーザさんにはあまり影響のない話ですが、セキュリティや運用支援系の機能も「CSP」機能対応等で強化が入りました。
生成AIの登場でコーディングする人口が増えていると思いますが、現状「安全なコードか?入れてよいライブラリか?」という統制は所謂情シス側でコントロールが必要な範囲。重要な機能追加だったと思います。ログ出力が賑やかなので、ローカルでは切ってますが。
最後に、割合として件数は少ないですし有償機能なので軽くにしておきますが設計・可視化支援。SiteVisualizerとCodeAssist!
特にVisualizerの方はシステム運用にあたってブラックボックス化を防ぐ効果とドキュメンテーションの削減時間が大きいので、法人が年サポ導入した時のパフォーマンスがかなりあがったかなと。トライアルで触ることも出来るので、今作りあげてあるサイトの設定を試用期間内に出力するだけでも、是非といったところです。

もう少し細かい粒度で

各ジャンルカテゴライズ意図を掴めそうな目玉機能は触れたので、今度は四半期ベースで見ていきましょう。
基本的にプリザンターは新規機能を小さくリリース、後続バージョンでアップデートとしているので
実運用投入には新規追加~2,3カ月置くと必要なパーツが出揃ってくるかなと思います。
じゃあ必要なものがでてくるまで待ってた方が得なのか?というと、リリース直後に触っていただいたフィードバックを取り込めることもあるので、ぜひ使いたい!という機能が出た時はスモールな時から使い倒していただくのもおすすめです。

四半期ごとの振り返り:第一Q

第一四半期で大きな機能というとサーバスクリプト「$ps.file」シリーズの追加でしょう。
プリザンターのサーバ上にあるファイルに限られますが、サーバスクリプトでファイル操作も含めたバッチ処理の構築が可能になりました。
バックグラウンドサーバスクリプトと組み合わせて、プリザンター単独で行う処理の幅が格段に広がりました。既に構築されている方よりは、スケジューラによるバッチ処理も持っているシステムから移行してくるようなケースで「プリザンターの機能だけでリプレースが完結しますよ」という強みがあるかなと思います。
2月にはDBをSQL ServerからMySQLに移行する機能やCodeAssistの初版リリースなどもでましたし、他システム・アーキテクチャの利用者向けに学習コスト、運用コストがあまりかからず乗り換え出来ますよと寄り添いメインのシーズンでした。

四半期ごとの振り返り:第二Q

年間の雑感で触れた「スマートデザイン」がリリース。シンプルモードの追加もあり、第一Qと比べてノーコードユーザにも恩恵の大きい機能追加がありました。
日付項目のレイアウト筆頭に、UIの変更もこの時期から対応が始まります。スタイルを変更したりスクリプトでカスタマイズをしている方には、メンテナンス受難の始まりという一面も……。
これは開き直りを多分に含んだポジショントークですが、運用しているシステムでメンテナンス無しは移行時の負債として積みあがってるだけなので、負債解消のチャンスなんだ!とも言えます。中々リファクタだけでの工数確保は難しいですしね。

ローコードや機能面ではサーバスクリプトの「一括削除前」「一括削除後」対応、インポートの移行モード、エラー調査用の設定・プロパティ強化と堅実な追加が続きます。
あとは有償機能のお試しが出来る「トライアル」が実装されました。1回限定なのと有償機能も日々強化されるのでお試し時が悩みどころですが、有償機能導入を視野に入れた時、が無難ですかね。DevelopmentToolsだけライセンスファイルが必要な関係でお試し不可なのでご注意ください。

四半期ごとの振り返り:第三Q

第二Qに続いて第三Qも可視化支援系が続きますね。
無償機能では「一覧画面のスクロール操作対応」と「横幅設定」、「スクロール固定」、「リッチテキストエディタ」、有償機能ではSiteVisualizer。
一覧UIのノーコードカスタマイズの幅がかなり広がりました。内部の構造を変更しているので、この機能が入った後は一覧画面のレコードのスタイル設定時に詳細度を上げる必要があります。
マニュアルにも機能追加後のサンプルがありますのでご参考に。
「ラジオボタンの読取専用時のUIを変更。(分類項目の読み取り専用と同じ表示になってしまうのをラジオボタンUIのままになるよう修正)」もバグFixに近い変更ですが、項目の構造が変わって読み取り用時の値取得メソッドが\$p.getControlから1.4.12.0で追加された\$p.getValueでないと動かないようになっています。

見た目に影響しない領域では年間雑感でも触れた「CSP対応」、スクリプトの「$p.groupIds」が個人的に一押しですね。
インポート/エクスポート機能のコメント対応強化も嬉しい人が多そうです。

四半期ごとの振り返り:第四Q

今年最後のリリースで「フォーム機能」がリリースされました。
Description系の項目とコメントにカメラ起動アイコンの追加とスマホ閲覧向けの機能も追加。追加機能振り返りではバグFixの集計はしていませんが、レスポンシブ周りの表示調整も適宜おこなわれています。
また、「多言語対応」も比較的大きめの機能ですね。あくまで初版という事で、全体を見返した場合追加対応が必要な場所はまだまだあると思いますが、「バックグラウンドジョブの複数インスタンス間の排他制御機能」のように、来年の拡張性の方針が垣間見えるような機能もリリースされています。

さいごに

今年のプリザンターはいかがだったでしょうか。
追加した機能の中で、興味の湧いた機能、この業務/実装楽に出来るかも、という機能はありましたか?
なるべく広い範囲の方が冬休み明けに試したいことが浮かんでくれたらよいのですが。
また、ご自身の「ターゲット」を十全に使いこなせているな、マニュアル等で使い方のイメージが簡単につくなという方は、来年は是非一つ上のターゲットの機能に触ってみてください。
特に「サイト利用者」の方が「サイト管理者」の領域に触れてみるのは、デジタル化に留まらず、業務改善の考え方のアイデアを大きく拡げてくれるものと思います。
作って終わりにならない、ユーザの進化に付いてきてくれる、プリザンターの魅力が伝わる記事になっていれば幸いです。

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