ACCESSが分からない私のための備忘録です。
Accessのファイル容量は2GBの制限がある
Windowsの仕様により、形式「.mdb(Office 2007以降の場合は.accdb)」の容量上限が約2GBとのことです。
データベースを扱うには2GBは小さく、「2GBの壁」と言われているようです。
「データベースの最適化/修復」とは
ACCESSでの最適化とは、データ容量を圧縮することで
ファイル
> データベースの最適化/修復
をすることで簡単にデータベース内の不要データを整理して容量削減ができます。
これが手っ取り早い容量削減方法です。
閉じる際に自動で最適化する(簡単)
手動で最適化するのも簡単ですが、もっと楽で忘れない方法は閉じる際に自動で最適化できることです。
ファイル
> オプション
へ移動して、閉じるときに最適化する
にチェックを入れるとデータベースを閉じる際に自動で最適化されますので便利です。
以上。