msbuildの場所
ビルドするvisual studioによって、使うmsbuildを変える。
https://qiita.com/ryo2i/items/f2028c62a03b8b0b9d85
vs2017:
C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\15.0\Bin
.netのバージョン
- "TargetFrameworkVersion"を指定して、msbuildを実行する。
http://orzmakoto.hatenablog.com/entry/2015/05/17/143832 - 指定しなければ、プロジェクトファイルの"TargetFrameworkVersion"で決まる。
msbuild 使用例
msbuild VSTest.csproj /p:Configuration=Release /p:TargetFrameworkVersion=v4.6 /t:Rebuild
Jenkinsでの自動ビルド
- 環境変数の追加
Jenkinsの管理>システムの設定>グローバル プロパティ>環境変数
キー: msbuild
値: C:\Program Files (x86)\Microsoft Visual Studio\2017\Community\MSBuild\15.0\Bin\msbuild.exe - 設定>ビルド>Windowsバッチコマンドの実行
"%MSBUILD%" /vesion
JenkinsでWindowsの環境変数を使う
- Jenkinsサービスのログオンアカウントを「ローカル システム アカウント」から「アカウント(インストールアカウント)」に変更する。
https://blog.kakakikikeke.com/2013/08/windowsjenkins.html
リモートからビルド
- ブラウザやcurl、wgetコマンドで下記urlにアクセスする。
http://localhost:8080/job/build/build?token=vstest