【5か月でAWS全冠】実体験ベースの学習法と教材戦略まとめ
2025年7月〜11月の約5か月で AWS全認定(全冠) を達成しました。
短期集中で全冠を目指す方向けに、実際に効果があった学習法だけをまとめます。
使用教材は次の2つが中心です。
- Ping-t(CLF / SAA のみ)
- CloudLicense(SAA 以降すべて)
Udemy も利用しましたが、用途は限定的でした。
学習時間
| 曜日 | 学習時間 |
|---|---|
| 平日 | 約2時間 |
| 土日 | 約7時間 |
➡ 週20〜25時間
短期合格で最重要なのは「理解の深さ」より 毎日AWSに触れる習慣 でした。
学習スタイル(最重要)
今回の全冠達成で一番効いたのはこれです。
理解より先に、問題をひたすら解き続けること
インプット中心ではなく、ほぼアウトプット学習でした。
- 同じ問題でも何周も解く
- 正解しても「なぜ他が違うか」まで確認
- 分からない問題に時間をかけすぎない
- とにかく問題演習量を積む
体感ですが、参考書を読む時間より問題を解いている時間の方が圧倒的に長かったです。
AWS試験は知識量よりも
「長文から要点を抜き取る訓練量」 で決まります。
取得したAWS認定一覧(全冠)
🟢 Foundational
- AWS Certified Cloud Practitioner
- AWS Certified AI Practitioner
🔵 Associate
- AWS Certified Solutions Architect – Associate
- AWS Certified Developer – Associate
- AWS Certified SysOps Administrator – Associate
- AWS Certified Data Engineer – Associate
- AWS Certified Machine Learning Engineer – Associate
🟣 Professional
- AWS Certified Solutions Architect – Professional
- AWS Certified DevOps Engineer – Professional
🔴 Specialty
- AWS Certified Advanced Networking – Specialty
- AWS Certified Security – Specialty
- AWS Certified Machine Learning – Specialty
使用教材と役割
| 教材 | 使用範囲 | 目的 |
|---|---|---|
| Ping-t | CLF / SAAのみ | 基礎知識の確認と定着 |
| CloudLicense | SAA以降すべて | 本番レベルの読解・設計問題 |
| Udemy | CLF中心 | 応用理解の補助 |
👉 教材は増やさず 役割を明確に分けた のがポイント。
Ping-tの使い方(CLF/SAA限定)
- 短文問題を高速で周回
- 正答率85〜90%を安定させる
- 間違えた問題のみ解説確認
- ノートは作らない(時間効率優先)
Ping-tは深掘り教材ではなく、
基礎知識を確実に固めるための反復ツールとして使用。
CloudLicenseの使い方(全冠の主軸)
SAA以降は完全にCloudLicenseへ移行。
- 長文読解の耐性が付く
- 消去法の訓練になる
- Professional / Specialty の設計思考が身につく
- 本番と問題構造が近い
➡ 実戦力を作る教材
全冠して感じた変化
- 設計レビュー時の視点が増えた
- サービス選定のスピードが上がった
- 構成の良し悪しを言語化しやすくなった
- 技術的な会話の解像度が上がった
資格はゴールではなく、
設計判断の引き出しを増やすトレーニングだと感じました。
全冠を目指す人へのアドバイス
- 教材は増やさない
- Ping-tはCLF/SAAまでで十分
- SAA以降はCloudLicense一本でOK
- 長文問題を避けない
- 毎日AWSに触る(最重要)
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 学習期間 | 約5か月 |
| 学習時間 | 週20〜25時間 |
| メイン教材 | CloudLicense |
| 補助教材 | Ping-t(CLF/SAA) |
| 最難関 | Advanced Networking → Machine Learning Specialty → Solutions Architect Professional → DevOps Professional → Machine Learning Engineer Associate |
AWS全冠は単なる知識量の証明ではなく、
クラウド設計を体系的に身につけるための高密度な実践トレーニングだったと感じています。
短期間で到達できた要因は、教材の数ではなく、
演習量を確保することと、学習を止めないための継続設計にありました。
本記事の内容が、これからAWS認定に挑戦する方の
学習計画づくりの一助になれば嬉しく思います。