Shift-JISのファイルをUTF-8にエンコードする

1. はじめに

この記事では、ファイルの文字コードをshift-jisからUTF-8に変換するコードを紹介します。

2. 実行

1. お手持ちのGoogleアカウントで　Google Driveを開く

• 合わせてフォルダのマウントも行ってください。

  • 左にあるファイルマークを押してください。
  • 以下のように4つのアイコンの中の左から3つ目のアイコンを押すことでできます。

  

  • 以下のように斜線が入ると完了しています。

  

1. 以下のコードを貼り付る

import csv
import codecs
import sys

def convert_encoding(input_file, output_file):
    try:
        # Shift-JISでファイルを開く
        with codecs.open(input_file, 'r', encoding='shift_jis') as file:
            data = file.read()
        
        # UTF-8でファイルを書き込む
        with codecs.open(output_file, 'w', encoding='utf-8') as file:
            file.write(data)
        
        print(f"変換が完了しました。出力ファイル: {output_file}")
    except UnicodeDecodeError:
        print("エラー: ファイルの読み込み中にデコードエラーが発生しました。入力ファイルがShift-JISでエンコードされていることを確認してください。")
    except IOError as e:
        print(f"エラー: ファイルの操作中にエラーが発生しました: {e}")
    except Exception as e:
        print(f"予期せぬエラーが発生しました: {e}")

if __name__ == "__main__":
    if len(sys.argv) != 3:
        print("使用方法: python script.py <入力ファイル> <出力ファイル>")
        sys.exit(1)
    
    input_file = sys.argv[1]
    output_file = sys.argv[2]
    
    convert_encoding('input-Shift-JIS-file', 'output-UTF-8-file')

1. 変更したいファイルをドライブにアップロード
2. アップロードしたファイルのパスをコピーし、貼り付ける

• 「2」で貼り付けたソースコードの一番したにある(Shift-JISのファイル)に貼り付けてください
• また、(UTF-8のファイル)については、自分で設定することができます。変換がわかるように後ろにUTF-8などつけるとわかりやすいかもしれません。

1. Shift+Enterで実行