leanback とは
- Android Support Library の1つ
- AndroidTV 向けアプリを作る際に Google のガイドラインに則した標準的な UI/UX を実現する
課題

* 一方で Youtube のように、左カラムの各行に対して右カラム全体を切り替える仕組みは BrowseFragment では実現出来ず、BrowseFragment 内部で使っている HeadersFragment, RowsFragment などを組み合わせ自分で BrowseFragment のようなものを作る必要があった 

24.0.0 での変更点
- GoogleI/O 2016 での AndroidTV のセッションで 24.0.0-beta の機能が紹介された (現在はbetaは取れている)
- An in-depth look at the Leanback Library - Google I/O 2016
- この中で今回例に挙げた BrowseFragment 右カラムの表現拡張についての言及があった
- 個人的には exciting だったのだがキーノートなどに比べ視聴数が余りに少ないのはお察し…
- こちらで紹介されたサンプルコード
- 従来右カラムには1行を表現する ListRow を与える事を要求されていたが、PageRow という新しいコンポーネントを与えられる
- この仕組みを用いることで、左カラムの各行に対して右カラムを個別の Fragment で置換していくことが可能に

実装例と個別の掘り下げ
- 次回に続く
