#aliasの設定方法
Windowsではコマンドマクロという機能を使用して、aliasと同じ設定が可能。
Windowsのコマンドプロンプトにて、
doskey {マクロ名}={実行コマンド名}
とすればよい。
ただし、一度ウインドウを閉じると設定が消えてしまうので起動時に自動読み込みさせる必要がある。
#設定のテキストファイル化
設定されているdoskeyは
doskey /macros
で表示できる。
これを利用してテキストファイルとして出力する。
doskey /macros > %USERPROFILE%\macros.txt
このファイルを読み込むときは
doskey /macrofie=%USERPROFILE%\macros.txt
とする。
#コマンドプロンプト起動時の読み込み
コマンドプロンプト起動時の/kオプションで、上記コマンドを実行するように設定する
なお、kオプションで複数のコマンドを実行する場合、&でつなぐことができる
#cmderでの設定
起動時のパラメータとして、選択文字列部分を追加する
#参考ページ
コマンドマクロの設定
http://www.adminweb.jp/command/command/index2.html
コマンドプロンプトの起動オプション
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0006/22/news001_6.html