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VScodeからgithubを使っただけの覚え書き

Last updated at Posted at 2019-10-06

まさかハマるとは思っていなかったVSCodeによるgitのpullとpushでハマったので自分用覚え書きを置いておく。
なお、GUIで動かせるらしいが、自分の環境のせいかGUIで動かなかったため覚書とするのはCUI操作のみとする。

前提

手順

準備

  1. 自分のgithubアカウントからリポジトリを作成
  2. そのurlを控える
  3. ローカルに作業用リポジトリを作成
    以上で準備完了。

本番

Git設定

これも見方によっては準備かもしれない。

ただ、自分にとっては鬼門だったのでこれは本番の一部とする。
本当はGUIでも初期化できるらしいが、自分のPCではGUIチップが仕事してなかったのでVSCodeタ-ミナルから。
なんかgitの動作がおかしいなと思ってから初期化を忘れていることに気が付くまで冗談じゃなく30分かかった。初期化忘れダメ絶対。

git init

Githubアカウント設定

Github使用が初回の場合は、Githubアカウントを登録する。
エディタがVSCodeじゃなくても登録。しないと詰む。
シングルクォーテーションの中身は自分の登録データに変更されたし。

git config --global user.name 'HogeName'
git config --global user.email 'Piyo@sample.com'

VSCodeからGithubにアクセス

ローカルPCとGithubを繋ぐ設定をしてやるステップ。
しないとどのリポジトリを追加していいのかわからないと怒られる。
このへんに詳しい。

git remote add origin '追加したいリモートリポジトリのURL'

ついでにfetchもする。

git fetch

VSCodeからGithubに投げる

いよいよ投げる。
一応リモートリポジトリを確認しておく。

git remote -v

fetchもpushも問題なければ投げる。

git add --all
git commit -m "test"
git push origin 'ブランチ名'

warningもerrorも吐かなければ理想。
吐いたらググる。

まとめ

重いとか意地張らずにSourceTree使えば良かった。以上

参考

先人たちの知恵。
ローカルでgitを使用した後guthubに登録する方法
GitHubに作成したレポジトリをVSCodeにプルからのプッシュするまで

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