記事概要
TablePlusアプリにて、Renderでデプロイしたアプリのデータを確認する方法をまとめる。
前提
- TablePlusアプリをPCにインストールしている
- アプリで表示するデータベースは、Renderでデプロイ済みである
手順(テーブルインポート)
- Renderのダッシュボードを開く
- 操作したいデータベースを選択する
- 「Connections」欄の「External Database URL」をコピーする
アイコンをクリックすると、クリップボードにコピーできる - TablePlusアプリを起動する
- 右クリックで表示されるメニューから、「Connect from URL」を選択する
- 「Import」をクリックすると、設定画面が表示される
- Nameの欄に任意の設定名を入力し、「Connect」をクリックする
- テーブルが表示されれば、設定完了
- テーブル名をクリックすると、格納されているデータを確認できる
手順(データ削除)
- TablePlusでテーブルを表示する
- 削除したいデータを右クリックする
- メニューが開くので、「Delete」を選択する
- 行が赤くなり、削除対象になっていることが確認できる
- アイコンをクリックし、削除の操作を反映させる
操作中にアラートが出た場合、タブを閉じてから再操作する(試用期間中は複数のタブを開けないため)
備考
- TablePlusアプリのインストール方法は、こちらを参照