以前のブログ「OCI電子メール配信サービスの概要」では、OCI Email Deliveryを利用してメールを送信する基本的な手順を、Oracle Linux 8環境を例にご紹介しました。
あの記事の中で、メール送信クライアントとしてmailxを以下のコマンドでインストールする方法をご提供していました。
sudo yum install mailx -y
しかし、Oracle Linux 9では環境が異なります。OSの標準リポジトリからmailxパッケージが削除され、代わりにs-nailが採用されています。そのため、上記のコマンドではメール送信環境を構築できません。
本記事では、Oracle Linux 9環境において、OCI Email Deliveryを利用してメールを送信する手順を、s-nailに対応した形で改めて解説します。
Oracle Linux 9 でメール配信環境を構築する際の参考として、ぜひご活用ください。
動作確認環境
Oracle Linux 9 (OCI VM)
S-nail 14.9
【お知らせ】
この記事の詳細は、個人ブログ「OCI Tech Journal」で公開しています。ぜひご覧ください。👉 https://oci-tech.jp/oracle-linux-9-oci-email-delivery-s-nail/
目次
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1. OCI Email 配信サービスの設定
SMTP認証情報の作成や承認済送信者の設定など、OCI Email Delivery自体の設定手順については、前回のブログと同様です。詳細な手順は前回の記事(STEP1~STEP5)をご参照いただき、本記事ではmailxとs-nailの違いに焦点を当てて説明します。
リンクから、詳細をご確認いただけます。
以上
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