長所
- 迅速にバージョンの切り替えができる
- プロジェクト毎のバージョン指定ができる
- クロスプラットフォーム(macOS, Linux, Windows等)
- Voltaの設定は
package.json
に独自フィールドで追記される - npmやyarnのバージョン管理もできる
インストール
$ curl https://get.volta.sh | bash
windowsの場合はインストーラーがあるらしいけど、↑で問題なくできたし、個人的には楽な気がする?
Node.jsをインストール
$ volta install node
$ volta install node@00.00.0
$ volta install node@00
$ volta install node@latest
パッケージマネージャーをインストール
$ volta install yarn
$ volta install npm
$ volta install @vue/cli
$ volta install vue
$ volta install json-server
インストール済みのNode.jsやパッケージマネージャーを確認
$ volta list all
$ volta list node
基本
ディレクトリ毎にNode.jsのバージョンを固定する
$ npm init
$ volta pin node@18.16.0
※ npm init
しないと package.json
が作成されずバージョン管理できないから注意
グローバルに使用するnode.jsのバージョンを指定する
$ volta default node@00.00.0
$ volta insatall node@00.00.0