はじめに
AI にスライドの作成を依頼した場合、いくつかの選択肢があると思いますが、
- 思うような内容や形式にならない
- 確かにスライドにしてくれたけど、時系列になっているだけで内容が入ってこない
こんなことありませんか?
今回は、スライドの作成を、
- NotebookLM のスライド資料
- Claude Skills の PowerPoint プレゼンテーション(GitHub Copilot から Claude Skills を呼び出すこととします)
に任せて結果を比較してみました。
詳しい使い方はわざわざ自分が説明するまでもないかと思いますので、基本的にどんなスライドが作成されたのか結果だけに拘りたいと思います。
NotebookLM のスライド資料
まず、題材が必要です。
NotebookLM で「2026 年の日本の経済はどうなるか?」と言うテーマで、ウェブ 上で Deep Research をかけた 21 個をソースとします。
(特に経済について自分が何か詳しいわけではないので、ソースの中身は特に確認していません。)
スライド資料では、「形式」「言語」「長さ」「説明」をカスタマイズできるようですが、今回は一旦全てデフォルトのままでいきたいと思います。

結果は以下の通りです。
- スライドは 13 ページ程あるのですが全てを記載するわけにはいかないので、最初の 3 ページの記載です
- Web 上のデータを元に生成させたものになりますので、一部塗りつぶしています
ここまでやると正直感動を通り越しました。デフォルトの設定でもここまで作成される!
なお、pdf 形式で作成されるようですので、pptx 形式にしたい場合は変換ツールなどを利用して変換してあげれば良いでしょう。
Claude Skills の pptx(GitHub Copilot から Claude Skills)
ここでもまず、題材が必要です。
「2026 年の日本の経済はどうなるか?」と言うテーマで、Claude Desktop でウェブ 上で リサーチをかけたものをソースとし、レポートを生成させます。(特に経済について自分が何か詳しいわけではないので、ソースの中身は特に確認していません。)
このデータを GitHub Copilot で Claude Skills を使って PowerPoint プレゼンテーションを作成させてみたいと思います。
GitHub Copilot で Claude Skills を使う方法は、過去に以下の記事で書いておりますので、よければ参考にしてください。
GitHub Copilot で
「2026年日本経済.md を skills を使い powerpoint のスライドにしてください。」
と指示します。
- GitHub Copilot でモデル は Gemini 3 Pro を使っていきます
- Gemini 3 Pro ちゃんが中々 skill を読み込んでくれなかったため、ちょっと明示的に skill を使うように指示しています
- スライドは 9 ページ程あるのですが全てを記載するわけにはいかないので、最初の 3 ページのみの記載です
なるほど、悪くはないですが、ちょっと寂しく指示にもよる気がしますね。
「図などを取り入れ視覚的にわかりやすい形を意識してください。」と追加で指示してみます。



3 ページ目がいい感じになりました。
AI は利用可能なツール(今回はHTMLとCSSで図形を描ける機能)を持っていますが、「使ってよいか(勝手に省略や要約をしてよいか)」を迷う傾向があります。「視覚化のために構造を変えてもよい」と許可を与えることで、最初からクオリティの高いアウトプットが得られるようになるのが理想です。
プロンプトを工夫するだけでも良さそうですが、skill と他の機能を組み合わせるか、既存の skill を自分達なりにカスタマイズすることにより目的にあったスライドが作成できそうです。






