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AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C01)に合格

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最初に

AWS SAP-C01 に続いて、AWS DOP-C01 に合格したので、その時に勉強法だったり、意識した内容をまた記事にしてみました。

AWS SAP-C01 の過去記事は↓から。

感想

個人的には、AWS SAP の時のよりも、比較的、問題がときやすかったと思います。

長文であることは、AWS SAP と変わりませんので、時間配分は1問2分のペースで解いていくことは同じです。

AWS DOP は、AWS SAP と比べて、比較的に解きやすかった理由は以下にあると思います。

  • 個人で実際に触ってみれるサービスが多かった
  • 実際に業務経験があるサービスが多かった

例えば、AWS SAP の場合、AWS Direct Connect は実際に個人で触ってみることはできないですし、AWS Organizations もアカウントを複数作らなければいけませんし、個人でアカウントを複数所持している人はそうそういないでしょう。

それに比べて、AWS DOP は、Code兄弟、CloudFormation など実際に自分で触ってみることもできますし、業務経験をあればなおプラスです。

業務経験によっては、AWS SAP の方が解きやすいという方もいらっしゃると思います。

纏めると大切なのは以下の通りです。

  • 試験範囲を確認する。
  • 実際に触ってみる。
  • 業務経験

出題されるサービスが多かったもの

  • Code兄弟
  • CloudFormation
  • Elastic Beanstalk
  • AutoScalling
  • DR対策
  • Config
  • CloudTrail
  • SSM
  • デプロイメント方式
  • コンテナサービス(ECR,ECS,EKS)
  • CloudWatch
  • EventBridge
  • SNS
  • Trusted Advisor

全てのサービスを知る必要はありますが、実際にあまり使われていなさそうなサービス、Qiitaなどでもあまり積極的に投稿されていないサービスは正直いって省いてもいいかもしれません。

例えば、OpsWorks においては、1問も出題されませんでした。
どのようなサービスで、どのようなことができるかぐらいは知っておく必要はありますが、詳細まで学習する必要はないと思います。

利用した教材

AWS SAP の時の経験を踏まえて、今回は無駄な教材は一つもなかったと思います。

公式サンプル問題

AWS公式のサンプル問題集、10問です。

公式練習問題集

AWS公式のサンプル問題集、20問です。

デジタルトレーニング

AWS公式のデジタルトレーニングで、7時間ほどので、各項目には、確認テストも含まれています。

Udemy

Udemy の問題集2つ、85問と150問です。
英語ですが、Google翻訳で十分にいけます。
セールの時に購入すれば、各1,600円程度で購入できます。

AWS Black Belt

定番ではありますが、ポイントがあります。

例えば、

  • AWS CloudFormation
  • AWS CloudFormation deep dive

という Title のものがあります。
AWS CloudFormation だけではなく、AWS CloudFormation deep dive のものまで高度なものまで見るようにした方が良いかと思います。

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