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Xcodeインストールメモ(Xcode-10.2.1)

Last updated at Posted at 2019-04-28

Xcode-10.2.1をインストールしようと思い立ったので個人的なメモを作成する。
※Developerプログラムには入っていない状態です。


Xcode-10.2.1のダウンロード

https://developer.apple.com/download/more/
から Xcode_10.2.1.xip をダウンロードする。6Gbyteくらいあったので気長に待つ。

解凍する

ダブルクリックすると解凍が始まるので気長に待つ。
気長に待つと、12GbyteくらいのXcodeファイルができた。


起動して待つ

12Gbyteくらいのファイルをダブルクリックすると、規約に同意してほしいと出るので同意する。
ここでパスワード(or TouchID)が求められる。また待つ。
image.png


プロジェクトを作成する

Create new Projectを選択し、Single View Appを選ぶ。
image.png

プロダクト名を入れる

image.png

Organization, Organization Identifierは適当な文字列を入れました(空だとだめでした)。
include xx Testsは不要そうなのでチェックを外してみました(後で困らないといいのですが)。


Signingでのエラー

Developerプログラムに入っていないとだめなのかもしれないが、実機起動まではできると聞いたので一旦スルー(あとで問題が出たら対応する)。

開始してみる

何も考えずに開始ボタンを押すと、エミュレータが起動した。
image.png

起動中にDeveloper Toolsで管理者権限が必要だと言われたので、MacのID/PASSを入力。

(画像が大きすぎたので省略)無事、真っ白な画面が出た。


実装を追加する

このままではあまりにも味気ないので、なにか実装してみる。

(独り言)オブジェクトを追加するためのボタンで悩む

画面の右上の一番左の「銭」マークがそれだった。気づかなかった。
image.png

Hello Worldラベルを追加する

上記のオブジェクト一覧から「Label」を選択する。ストーリーボードに置かれるので、以下のように設定する。
TextにHello Worldを設定、フォントサイズを25に変更。
image.png

真ん中に置く

image.png

ボタンを置く

HelloWorldのテキストの下において、文字が変わるようにしてみる。

ボタンの制約は、中央だけどHello Worldから50px離す。
※これだけだと下に近すぎた場合に困るのだけど、いったんここではスルーしておく。
image.png

実装

image.png

上記で実装ができました。
(gifはめっちゃ潰れてますが、実際は潰れてない質素なものができました)
Untitled.mov.gif

Alamofireのインストール

絶対必要そうなAPIリクエスト部分も作ってみることにする。
https://github.com/Alamofire/Alamofire

今はSwiftのパッケージ管理は何が良いのだろう(CocoaPods, Carthageあたりしか知らない)...
いったんCocoaPodsにしてみよう。

5はbetaらしい。特に問題ないので5を使うことにする。

CocoaPodsの準備

以下を参考にさせていただきました。

sudo gem install -n /usr/local/bin cocoapods
cd /path/to/project-dir
pod init
vi Podfile
# 以下を追記
pod 'Alamofire', '~> 5.0.0-beta.5'
# インストール
pod install

pod installはかなり時間がかかります(10分くらい)。
今後何らかの工夫が必要かもしれないが、今はこのままで。

実装

ここは間に合わなかったので(書くことがあれば)次回。

以上

次はAPIクライアント部分と、実機転送を試してみたい。

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