と昔から思っていれど、一生実装されなさそうなので、それっぽいものをClaude codeに作ってもらいました。ネイティブのバーを多段にするのは技術的に無理だったので、それっぽい見た目の拡張バーを拡張する方向にしました。
無料で使えるので、ご感想、バグ報告などお待ちしてます。
以下Claude君の解説です。多少添削済み。
Chrome ウェブストア(無料):
ソースコード(GitHub):
できること
多段表示(2モード)
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隠れた分のみ — Chrome 標準バーに入り切らず
>>に隠れたブックマークだけを、ネイティブのブックマークバーの続きとして拡張バーを表示。 -
すべてのブックマーク — 全ブックマークを拡張バーに表示。
Ctrl+Shift+Bで標準バーを消せば、すべての操作が拡張バー内で完結します
段数はウィンドウ幅とブックマーク数に応じて自動で変わります(最大行数の制限も可)。
表示方法が選べる
- 自動非表示(デフォルト、推奨) — 普段は隠れていて、カーソルを画面上端に持っていくと降りてきます。アドレスバーや標準ブックマークバーなど、ページより上のブラウザ UI にカーソルがある間も表示されます。ページのレイアウトには一切触れないので、どんなサイトでも崩れません
- ページを押し下げ — 常時表示したい人向け。ページを下にずらして表示します。ページによっておかしな表示になることがあります。個別ページの対応は今のところ検討していません。
表示・非表示の遅延は 0ms から調整でき、Alt+Shift+B でトグルもできます。
ドラッグ&ドロップ
- 多段バー内での並べ替え、フォルダへの投入(実際のブックマーク位置に反映されます)
- ページ上のリンクをバーへドラッグしてブックマーク追加
- 拡張バー → 標準バーへの移動(ブックマークもフカルダも可)
ブックマークにショートカットキー
ブックマークを右クリック →「ショートカットキーを割り当て」で、Alt+1 のようなキー一発で新しいタブに開けます。chrome://extensions/shortcuts でスコープを「グローバル」にすると、他のアプリがアクティブな状態でも開けます(Chrome が前面に出てきます)。
その他
- 見た目は Chrome 純正に完全一致 — フォント・色・ホバーは Chrome の実測値に合わせています。ダークモード対応
- 背景色のカスタマイズ — カラーピッカーで自由に変更。文字色は背景の明るさから自動調整
- 検索・ソート・右クリックメニュー(名前変更・URL 編集・追加・削除)がバー上で完結
- 新しいタブページ(多段バー + Google 検索ボックス付き。Chrome 標準にも戻せます)
- 日本語 / 英語対応
- 外部通信ゼロ(ブックマークデータはどこにも送信されません)
できないこと(Chrome の制約)
作ってみて分かった「拡張機能では原理的に無理」なことも正直に書いておきます。
標準バーのフォルダを拡張バーへ D&D 移動
これはどの拡張機能でも実装不可能です。 フォルダをドラッグしても、Chrome はページ側にドラッグ情報を一切渡しません(dataTransfer.types が空。悪意あるページがフォルダの中身の URL 一式を盗めてしまうためのセキュリティ仕様です)。本拡張では 🚫 カーソルを出して「置けない」ことを明示しています。
回避策: バーモードを「すべてのブックマーク」にするか、ブックマークマネージャ(chrome://bookmarks)で移動してください。なお URL ブックマークの移動と、逆方向(拡張 → 標準バー)はフォルダ含めて可能 です。
chrome:// ページ等では表示されない
chrome:// ページや Chrome ウェブストア上では拡張機能自体が動作を許可されていないため、バーは表示されません。新しいタブはカスタムページ(デフォルト有効)でカバーしています。
標準バーの収容数は「推定」
「隠れた分のみ」モードでは、標準バーに何個表示されているかを API で取れないため、フォントや UI 幅から推定しています。環境によって ±1 個ズレることがあり、その場合は設定の「境界調整」で補正できます(一度合わせれば割と安定します)。
ショートカットの初期キーは 4 個まで
chrome.commands の仕様で、デフォルトキーを持てるのは拡張全体で 4 個まで。Alt+1〜Alt+3 は最初から使えますが、スロット 4〜9 は chrome://extensions/shortcuts でキーを割り当てる必要があります。
オープンソースです
MIT ライセンスで全ソースを公開しています。ビルド不要のプレーン JS 構成(Manifest V3)なので、extension/ フォルダをそのまま chrome://extensions の「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」で動かせます。
バグ報告・機能要望は Issues へどうぞ。