Anacondaとは。
毎度のことながらとりあえずwikipediaを調べたところ、
「Anaconda は、科学技術計算のためのプログラミング言語 Python と R のディストリビューションで、パッケージの管理と配備を簡素化することを目的としています。このディストリビューションには、Windows、Linux、macOSに適したデータサイエンス用パッケージが含まれています。」
だそうです。まず最初の疑問が、
ディストリビューションって何?ってことですね。
調べてみたところディストリビューションとはまとめフォルダ、みたいな感じです。
用途ごとに必要なライブラリ(numpy, pandas等)であったり、IDE(開発環境、Spyder, Jupyter Notebookなど)をまとめてくれてるのがディストリビューション、みたいです。
その中でAnacondaはpythonとRのデータサイエンスに特化したライブラリなどを200以上まとめてくれてるありがたいディストリビューションみたいです。
さらにはAnacondaをインストールするとはcondaといわれるパッケージマネージャーがついてきます。
パッケージマネージャーとはその名の通りパッケージをマネージ(管理)するためのツールです。
ではパッケージとは?
簡単な話、pythonのモジュール(.pyファイル)を複数まとめたものになります。
つまり
.pyファイル=
モジュール
をたくさんまとめたもの=
パッケージ
を管理するツール=
パッケージマネージャー
でそんなパッケージマネージャーの一つにcondaがあるってことです。
condaの特徴とかは今度まとめようかなと思ってます。
もし間違い等あればコメントで指摘していただけると助かります🙇♂️
ではおつれい。