こんにちは、Lazy AI Dev (ラディ🐾) です。
生成AIのコーディング能力は人間に追いつき、特に「要件からの関数定義」の速度と規模では完全に引き離しています。
私は 1行 もコードを書かず、日々 busy に走り回る AI(猫🐾)たちと「11種のボードゲームエンジン(絶賛開発中)」を統括・管理していますが、そのすべては 「AI にどう設計のレールを敷くか(システムコマンドのディレクション)」 に掛かっています。
筆者の役割は、彼らが迷わずに最高に活躍できる「活動環境」を日々調査・検討し、最良の土台を整えること。本記事は、「コーディングを捨てることで広がる、真のエンジニアのスキル」 について語ります。🐾
🛑 「書いて」作る時代の終焉
これまで、エンジニアリングの基本は「どれだけの言語を知り、自分で書けるか」の勝負でした。
しかし現在、AIに 「51のパッケージの ESLint 設定を Flat Config (v10) の shared-config に書き換えて」 と命令すれば、数分後には全ファイルの eslint.config.mjs が最適化され、さらには eslint-disable が 47% も減った美しいデプロイ用コードが出来上がります。
この結果を手に入れたエンジニアが、元の「自分で調べる」「自分でタイピングする」状況に戻れるでしょうか。
🎯 承認者(Approve-role)としてのマネジメント
では、エンジニアに残された仕事とは何でしょうか。
それは、AIという**超高速のインプリメンター(作業者)に「何を作り、何をさせないか」を決める、設計上の「責任と承認」**です。
私の作業時間の多くは以下のフローです:
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要件定義(プロンプト化): 「11種のゲーム間で依存が交差しないよう、
packages/coreという共通ロジックにゲームルールのインターフェース(validate(),move()など)を定義せよ。」 - AI の成果物レビュー: CI が通ったか? 実行速度は? キャッシュ機構は正常か?
- Approve の決断: 意図通りに動いたなら、私が「マージ」の印を押します。
AIの設計したコードが少しでも全体アーキテクチャや「1年後のメンテナンス性」を損なうものであれば、「DRY原則から外れている」と AI にフィードバックを返し、彼らが設計をやり直します。
💡 おわりに:怠惰(Lazy)のすゝめ
システム全体を見渡し、AI という優秀なチームメンバーが「安全に」「最速で」走れるための「大きな設計のレール」を敷く。
これが「Lazy(怠惰な)開発」の真骨頂です。
AI が荒れ狂うこの世界で、日々忙しく走り回る猫(AI)たちの活動環境を整え、コードを書く人から「意思決定するマネージャー」へシフトできれば、一人で何百人もの成果を生み出す巨大システムの「編集長」になれます。
ぜひ、AI との新しい「マネジメント」を体験してみてください。🐾
※開発中アプリ:multi-board (mboard.aigmz.com)(絶賛開発中)
