「行削除」の使い方 - DBUpdateTool

Excelアドイン
DBUpdateTool(https://www.lasis.com/products/dbupdatetool)

選択した行について、プライマリーキーのセルの値をWHERE条件とし、DBのデータをDELETEします。【複数行選択可】

1. 以下のデータベースの状態から説明します。
   
   

2. 削除したい行の任意のセルを選択し、Excelの「アドイン」タブにある「DBUpdateTool」の「行削除」ボタンをクリックします。
   

3. データベースのデータが変更されるため、確認のダイアログが表示されます。
   

4. 無事、処理が完了しました。
   

5. 「行削除」を行った行の背景色が変更されました。データベースから行が削除されたことを示しています。ですが、Excel上にはデータが残っています。そのため、削除したデータをすぐにデータベースに更新することができます。これは、複数のデータを使用してシステムの動作をテストする際に、とても便利です。
   

6. 「Microsoft SQL Management Studio」で、データが本当に削除されたかを確認してみます。ご覧の通り、削除されています。