背景
Windowsでも、「Windowsキー」+(「↑ or ↓ or → or ←」」)を活用すれば以下のように4画面で運用できますね。情報密度を上げたい人にはたまりませんね。
この時「Alt」+「Tab」で移動するのが移動が厳しい場合がありますよね。
もっとシームレスに隣のウィンドウに移動したい!そういうことができないか調査しました。
ということで移動がしやすくなるショートカットです。
標準機能でできました。
結論
「Windowsキー」+「数字」でアクティブなウィンドウを切り替えることができます。
数字は、以下のようにウィンドウの並び順版のようです。
というわけで最初の画面でいうと、「Windows+1」でブラウザに、「Windows+2」でコマンドプロンプトに移動できます。
制約
- Chromeのタブを複数ウィンドウに並べられると、ウィンドウが束ねられるので「Windows+数字」で移動できなくなります。(この場合は ctl+tabですかね..)
- アクティブなウィンドウを「Windowsキー+数字」で指定した場合、ウィンドウが最小化されてしまいますので、操作に慣れが求められます
- 「Windowsキー」を押す都合上、タスクバーが起動します。ちょっとノイジーです
まとめ
Macでできることと同様の動きをWindowsでできないかの挑戦でした。
みなさん、良いWindows開発ライフを!