Debian系、RedHat系Linux、MacOSXでパッケージ更新、インストールを共通のスクリプトで実行

概要

~/bin/のスクリプトを管理サーバ群(Debian, Raspbian, Ubuntu, CentOS, MacOSX)で同期させているため、パッケージの更新を一つのスクリプトで対応させた。それぞれ、apt-get, yum, brewの存在を確認して実行しているだけのスクリプトです。

環境

• サーバ群：Ubuntu, Debian, CentOS, MacOS, Raspbian

スクリプト

#!/bin/bash
APTGET="/usr/bin/apt-get"
YUM="/usr/bin/yum"
BREW="/usr/local/bin/brew"

if [ -x $APTGET ]; then
    sudo apt-get update
    sudo apt-get -y upgrade
    sudo apt-get -y autoremove
elif [ -x $YUM ]; then
    sudo yum update
    sudo yum -y upgrade
    sudo yum -y autoremove
elif [ -x $BREW ]; then
    brew update
    brew upgrade
fi    

巡回スクリプトでも使いやすいようにsudoでパスワード入力を行わないように設定している。