例によって自分が普段使っている Thunderbird の設定メモを記録するための記事です。
前提条件
- Thunderbird 147.0
アドオン
Compact Headers
表示 → レイアウト → クラシック表示 を選択している場合にヘッダー部分が大きすぎて見づらくなるのを防ぐために利用します。
レイアウトを縦表示にしていたらこのアドオンはむしろ見づらくなることがあるので不要です。
DKIM Verifier
迷惑メールの判断に一役買ってくれるかと思い入れた拡張機能です。
しかし、昨今の迷惑メールは偽装するよりおかしなアドレスのまま送ってくるので、この拡張機能があっても問題ないものとして扱われてしまいます。
また、マイクロソフトアカウントのメールはマイクロソフト側でチェックが入るためか、 DKIM の検証が効かないのでなおさら意味をなしていません。
将来的に効果が出てくるといいなというお気持ちで入れています。
FlexConfirmMail
メール送信時に確認ダイアログを出してくれる拡張機能はいくつかありますが、その中でもこれは過去に互換性が無くても使えた唯一の拡張機能だったので、ずっと使っています。
ちなみに当時の Thunderbird のバージョンは 65 とかそんな感じだったと思います。
ReplyWithHeader
Outlook でメール返信するときみたいなのをつけてくれます。
Thunderbird の返信だと「~ wrote」みたいなクソダサいものをつけられるのが嫌で、ずっとこれを使っています。
でも最近はマイクロソフトアカウントに複数のメールアドレスをエイリアスとして登録しているので Thunderbird では送信元を切り替えて使うことができず、 Outlook でメール送信を行うので利用はほぼしなくなっています。
tbkeys-lite
Thunderbird で間違って A キーを押そうものならアーカイブフォルダが勝手に作られてそこに放り込まれてしまうので、余計なキーボードショートカットを無効にするために利用しています。
自分の設定は以下の通りです。
{
"0": "unset",
"1": "unset",
"2": "unset",
"3": "unset",
"4": "unset",
"5": "unset",
"6": "unset",
"7": "unset",
"8": "unset",
"9": "unset",
"j": "unset",
"k": "unset",
"o": "unset",
"f": "unset",
"#": "unset",
"r": "unset",
"a": "unset",
"x": "unset",
"c": "unset",
"u": "unset",
"b": "unset",
"p": "unset",
"s": "unset",
"t": "unset",
"w": "unset",
"]": "unset",
"[": "unset"
}
{}
Auto Profile Picture (自動プロフィール画像)
BIMI を表示したくて導入しました。
DKIM とかチェックしても効果が薄いのですが、ドメインに紐づく画像を表示できれば正規のドメインかどうかが視覚的に分かりやすくなるかなと考え、結果としては期待通りです。
例えば Qiita だとこうなります。

同一ドメインでなぜか画像が違うのもありますが、ぱっと見で正規のドメインかどうかが分かりやすくなります。
ただし、たとえば GitHub のオクトアイコンの場合は黒いのでダークテーマにすると全く見えません。
そのため自分は Grey and Grey というテーマを使用して多少グレーにしています。
このアドオンの残念なところは、外観をカードビューにしたときにアイコンが表示されるまで非常に時間がかかることです。
特に IMAP だと顕著なんですかね。
メールを開こうにも、今まですぐに表示されていたメール本文ですら表示に時間がかかるようになります。
表示するのに 10 秒もかからないような気はしますが、今まで一瞬で表示されていたものが 10 秒くらい待たされると思うと非常にストレスなので、詐欺メールに引っかかるリスクとトレードオフな気はしています。
そしてやはり表示に時間がかかるのは不便すぎて、設定を変えることにしました。
これだとカードビューでの一覧ではアイコンが出なくなるため、先に紹介した Qiita のアイコンがずらっと並んでいるのは表示されなくなります。
メールを開いたときだけ表示されるようになります。
小さすぎて見づらいのが難点です。
ちなみ自分は結局にカートビューをやめてテーブルビューに戻し、昇順に変更してクラシック表示にしています。
つまり、昔ながらの Thunderbird の表示に戻したということです。
Thunderbird の設定あれこれ
そもそも Thunderbird の設定どうしてるの、というところを変更した箇所だけ記載します。
(うろ覚えなので過去に変更したことがあるものを記載します)
設定
表示
- ツールバー
- メニューバー
- 表示
- メニューバー
- レイアウト
- クラシック表示
- UI 密度
- コンパクト
- スレッド
- すべて
- ヘッダー
- すべて
メッセージ数の合計を表示
分類できないのでさらっとスクショを載せます。
IMAP の場合は数が合っているか不明なので自分は利用していません。
POP3 で受信している場合のみ使用しています。

おわりに
記事を書いたときは Outlook となるべく使用感を合わせるためにカードビューにしたり降順にしたりしましたが、 N キーで未読メールを読み進めていくためには新しいメールが下になければならず、また BIMI アイコンを一覧で表示できないならカードビューであるメリットもないのでクラシック表示に先祖返りしました。



