BigQueryで使える小さなtips
見つけるごとに追加していきます。
期間を絞りたい時のBETWEEN
WHEREで期間を絞りたい時にはBETWEENを用いる。
e.g.)2000年4月1日生まれから2001年3月31日生まれのユーザを抽出する。
SQL
SELECT *
FROM `/labokgs_project/users`
WHERE birthdate BETWEEN 2000/04/01 AND 2001/03/31
WHEREで数字にORを適用したい時
IN ()を使うことで解決できる。
e.g.)クラスが1組、3組、5組の生徒を抽出したい。
SQL
SELECT name
FROM `school/students`
WHERE class_id IN (1, 3, 5)
GROUP BYをした時に、それ以外のカラムをSELECTしたい。
ANY_VALUEとは?
GROUP BYを使って、集計を行った際の結果集計してない列を含めることができるようになる集計関数。
SQL
SELECT prefecture_name, ANY_VALUE(population)
FROM prefectures
GROUP BY prefecture_name