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Node.jsでのReact環境構築

Last updated at Posted at 2022-03-13

Node.jsからReactのサンプルページの表示までの一連の環境構築のメモ。

Node.jsインストール

下記サイトからNode.jsをインストールする。
https://nodejs.org/ja/download/
image.png

基本デフォルトですべて「next」でインストールまで進む。

インストールされたNode.jsバージョンを確認。

node -v

※作者がインストール時では、v16.14.0 (2022/03/14時点)
image.png
これより新しいバージョンだったらうれしい。

Yarnインストール

YarnはReact用のサーバを立てる(アプリを起動する)際に使用する。
以下のコマンドを実行。

npm i -g yarn

インストールされたyarnのバージョンを確認。
これでyarnが正常にインストールされている、パスが通っているかを確認する。

yarn --v

※作者がインストール時は1.22.17

yarnのPATHが通っていない場合、以下の文言が出る。(windowsの場合)

'yarn'は内部コマンドまたは外部コマンド、操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。

この場合、PATHを通しましょう
まずはWindowsの検索から「環境変数」と入力すると、以下の「環境変数を編集する」が候補に出るので開く。
image.png

環境変数の入力画面が表示されたら、〇〇のユーザ環境変数(U)のPATHを選択状態にする。その後、編集ボタンをクリックする。
image.png

環境変数名の編集ウィンドウが表示されたら、
①新規ボタンをクリック
②セルが編集状態になるので、C:/Users/『ユーザ名』/.npm-global/node_modules/yarn/binを指定する。
③OKボタンをクリックしたら完了!
image.png

ここまで来たら、再度yarnのバージョンを確認。

yarn --v

Create React Appのインストール

任意の名称でReactプロジェクトを作成する。(ディレクトリは好きなところでやってね)

npx create-react-app 〇〇

上で作成したプロジェクト名のフォルダができるので、ディレクトリ移動

cd 〇〇

作成したアプリを起動

yarn start

以下の画面が表示されたら、とりあえず環境構築は完了。
image.png

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